ワイン受験.comロゴマーク ログインしていません

味わいのコメントの仕方 2. 甘味

ソムリエ、ワインエキスパート二次試験では、ワインの甘味は下記のような用語で表現します。

度合い二次試験で使われる用語
1弱い
2まろやか
3豊かな
4残糖がある

甘味の表現は、WSETなど国際的なワイン検定と、日本のソムリエ協会の試験では異なりますのでご注意ください。WSETでは、味覚上甘いと感じる度合い、つまりワインに含まれる糖分の量をシンプルに辛口〜極甘口までの用語で表現します。

しかしソムリエ、ワインエキスパート二次試験では、ワインの中に残糖分が無く国際的には辛口に分類されるワインでも、濃厚な果実風味やアルコールのボリュームによってワインがまろやかに感じられる場合、下記のように細かく分類して表現します。

弱い
シャープな風味の辛口ワイン
まろやか
まろやかな風味が感じられる辛口ワイン
豊かな
まろやかな風味が強く感じられる辛口ワイン
残糖がある
本当に甘い、国際的には中甘口や甘口に分類されるワイン

試験テクニック

白ワイン

原則として下記のように回答しましょう。どちらかか迷ったら「まろやか」と回答されることをおすすめします。

  • 軽めの辛口白: 弱い
  • 重めの辛口白: まろやか
  • 甘口白(例: ドイツのリースリング): 残糖がある

赤ワイン

原則として下記のように回答しましょう。どちらか迷ったら「まろやか」と回答されることをおすすめします。

  • 軽めの赤: まろやか
  • 重めの赤: 豊かな