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受講生の声・山本青朋さん

第2章 山崎先生のスクールに申し込んでみるかぁ

とりあえず過去問を見てみよう! ここで再びワイン検定を受けるきっかけになった、あの本が登場です。いくつか問題を解いてみる。うーん、やはり難しいなぁ...。でも勉強する事は無駄じゃないし、なんたって山崎先生の授業を受けてみたい♡ 受験するしないは後回しにして、山崎先生のスクールに申し込んでみるかぁ。

スクールが始まるまでは時々ワイン受験.comを覗いたり(本当に覗く程度)本屋で購入した参考書をパラパラと開いたりの程度でした。ワイン受験.comの問題送信の自動設定を朝昼夕の1日3回に設定し、有料コンテンツも見られるように手続きしたのはこの頃です。本格的なスタートは遅い方だと思います。

ソムリエ協会教本をバラバラに、後から後悔

スクールがスタートするのと同時期に協会からテキストが送られてきました。今年はオレンジ色の装丁か!なんか良い感じ!

テキストは3cm弱と厚さがあり重いので、キンコーズで背表紙を切断してもらってバラバラにし、章ごとに薄くまとめ、山崎先生のスクールには関連する章だけを持っていきました。← コレは後から後悔。重たくてもバラバラにはしない方が良かった...。

私の一次試験対策

さてここからが具体的な私のワインエキスパート勉強方法です。

1. 予習

授業1時間前から教室に入れましたので、その日に教わる章にさらっ〜と目を通し、授業にのぞみました。

2. 復習

授業は毎週ありましたので、次週までに1週間かけて復習です。仕事から帰宅して家事のほとんどを終えてから、だいたい21時以降でしたので、途中で寝落ちする事が多々ありました。

3. 問題演習

演習は通勤の行き帰りにワイン受験.comの問題を繰り返し解いてました。山崎先生のスクールでは小テストの時間は一切ありませんので、理解度をはかるのはワイン受験.comの該当章の問題がどれだけ解けるか? です。

直前期にやった事

基礎講座 → 直前講座に進む

山崎先生の基礎講座の後は、引き続き直前講座も受講し、最新情報を得ました。土日4週連続の直前講座に通うのは非常に大変でしたよ。復習も追いつかないし...。

他校の模試は受けず

大手スクールで実施してた一次の模擬試験は一切受けませんでした。

情報戦

一次試験については今回から様相が変わったので、ある意味情報戦でした。私はラインをしていないので、詳細は分かりませんが、ラインで情報交換してるグループもありました。

不要なものもたくさんありましたが、2chからも出題問題の情報を得ました。『ちょっとまじめにソムリエ試験対策こーざ』と『とみわいん.com』にも目を通すようになりました。『とみわいん』はカラフルで視覚に訴えかけるまとめ資料が多数あります。

情報は過多になると溺れるので、受け入れる量は消化できるギリギリの量に留めました。一次試験対策は山崎先生のスクールとインターネットで入手できる範囲の情報でのぞみました。あとはひたすら時間があればワイン受験.comの問題を解いてました。

CBT会場を押さえる

一次試験の会場と時間は自分に負担がかからない場所と時間帯の候補を予め決めておき、申込み開始と同時に押さえるようにしました。自分の気分が上がるシチュエーションで試験を受けるのは大事♡ 終わったら美味しいモノを食べられるようにセッティングしておくとか...ね!

過去問と参考書

過去問は過去2年分だけやり、それ以上は手を出しませんでした。参考書も何冊か購入しましたが、さーっと眺めただけ。家飲み派であまり外食しないので、料理のカラー写真が載っている自由が丘ワインスクールが出したワイン受験テキストはその部分だけ、美味しそう〜と、ヨダレを垂らして 見てました。

教本を読み込んでワイン受験.comの問題を解く! これが私の一次試験対策です。