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受講生の声・石塚彩子さん

第3章 受験対策直前講座を受講、ものすごい情報量に驚愕

動画講義を受講し終えられないまま、7月末~8月初めに渋谷で開講された、山崎先生の6日間の一次試験直前対策講座を受講しました。

直前に本当に重要な部分のみを抑える、という講義のスピードは、これ迄ウェブサイトで拝見していた講義動画の数倍早く、教本にマーカーを引くのが精一杯でした。

未だ自分が仕上げられていない(動画講義を見終えていない)国の話は余計に難易度が高く感じられ、「私、何無謀なことをしちゃっているのだろう。」と、いう思いが頭を過ぎりました。

動画は全部視聴、あとはひたすら模擬試験

それでも、自己投資をした分は回収しなくては(笑)、と自分を鼓舞し、8月初め頃迄で、ワイン受験.comにアップされていた動画講義を全て受講し、その後は10日間程、ひたすらワイン受験.comの模擬試験問題集を解きました。100問解いて、間違った問題は、教本を確認する、ということを繰り返しました。

先生の講義内容を教本に書き込んだことが、此処でも功を奏しました。ノートと教本を行ったり来たりして時間を余計に掛けることなく、教本のみを開ければ済んだためです。

8月21日、一回目に合格! 時間は余った

当初は9月4日と9月6日(2000年の一次試験最終日)に受験を予定していましたが、「一回目と二回目は、体調管理の面からも、少し期間を開けた方が良いですよ。」という山崎先生のアドヴァイスを頂き、一回目の受験を8月21日に前倒ししました。

山崎先生のワイン受験.comに掲載されていた模擬試験問題集を何回も解いていたので、70分で120問、私は時間的にかなり余裕が有りました。もちろん、正解がまるで分からず、解けなかった問題も有りましたが、45分程度で見直しも終え、祈る様な気持ちで試験終了ボタンをクリックしました。

『合格』の文字が画面に表示され、B判定では有りましたが、嬉しさが込み上げてきました。A判定で合格出来なかった分の知識は、これから自己研鑽して蓄えて行こう、そんなことを思いながら、喜びをかみしめました。