ソムリエ試験 合格者の感想とアドバイス 小瓶 探歩さん
第4章: 二次試験対策、小瓶と比較テイスティングで、違いをつかむ
約8週間を、二次試験の準備に使う
予想外に1回目で一次試験を突破し、二次試験まで約8週間の余裕ができました。
AmazonでC1000の瓶30本入りを購入しました。家族にも中身を飲むのを手伝ってもらい、空いた瓶に、赤・白それぞれの基本3品種と生産国を組み合わせたワインを詰め始めました。楽天では、テイスティンググラスを6脚購入しました。
比較を続けると、基本品種の中にも、得意なものと、特徴をつかみにくいものがあると分かってきます。苦手なワインは買い足しました。この時期は、飲みたいおいしいワインを我慢し、試験に出そうな品種や価格帯を優先しました。
外でテイスティングできる場所を探す
外でテイスティングできる場所も探しました。都内で候補に挙げたのは、次のお店です。
- ノムノ エクスプレス 有楽町店
- ノムノ 赤坂
- アカデミー・デュ・ヴァン テイスティングカーヴ(表参道)
- wine bar M(恵比寿)
- AOYAMA WINE BASE(表参道)
- WINE MARKET PARTY(恵比寿)
- ヴィノスやまざき 有楽町店
その他のお酒は、八重洲地下街のリカーズハセガワ本店で試飲しようと考えました。
AIに出題予想をさせる
ChatGPT、Gemini、Claudeにも、その年に出そうな国や品種を聞き、AI同士で議論させることもありました。予測の順位が高いものは、基本3品種以外でも飲んでおこうと決めました。
白では甲州とヴィオニエ。赤ではマスカット・ベーリーA、ネッビオーロ、メルロ、マルベック。その他のお酒では、アルマニャック、コニャック、カルヴァドス、ラムが挙がりました。
山崎先生の対面の二次試験講座、2日間にも申し込みました。
短時間で比較する方法が、自分に合っていた
初めてノムノ有楽町店へ行き、30分1,500円の飲み放題を利用しました。ブラインドでじっくり考えるより、短時間にまとめて比較するほうが、自分には合っているかもしれない。そう感じました。そこそこお酒に強いことも幸いしました。初めて飲む品種もあり、定期的に来ようと思いました。
店員さんが前年の二次試験で不合格だったと聞き、本番の様子も教えてもらいました。ワインを扱うお店の方でも、不合格の理由を十分に自己分析できていないことがある。そのことに驚きました。
二次試験会場を下見する
その足で、二次試験会場を下見しました。ホテルから会場までの道順を確かめ、試験までどう過ごすかを考えました。
グランドプリンスの広さと日本庭園には驚きました。国際館パミールは、毎年のプロ野球ドラフト会議にも使われるとのこと。その広さにも圧倒されました。
トイレの位置を確認し、実際に入ってみました。当日の緊張感は、とても強いものです。官能試験だからこそ、落ち着いて判断できる状態をつくることも、準備の一つだと感じました。
結果的に通ったお店
結果的に通ったのは、ワインのテイスティングができる3店舗と、その他のお酒を試飲できる1店舗でした。
- アカデミー・デュ・ヴァン テイスティングカーヴ:6回
- ノムノ エクスプレス 有楽町店:2回
- ノムノ 赤坂:2回
- リカーズハセガワ本店:2回
ワインの3店舗では、30分1,500円の飲み放題を利用しました。アカデミー・デュ・ヴァンでは、ブラインドテイスティングもできました。