ワイン受験.comロゴマーク ログインはこちらから Googleでログイン

ソムリエ試験 合格者の感想とアドバイス 地方のワイン戦士さん

第3章: 一次試験対策、苦手なところも捨てたらダメ!

ドイツ・東欧系はみんな苦手である(はず)!

とはいえ、それからも苦しいゾーンはたくさんありました。一番嫌だったのは、ドイツ、オーストリアに続く東欧シリーズでした。覚えにくい単語の数々。最後まで苦手でした。ここも強く言いたいです。「ドイツ・東欧系はみんな苦手である(はず)!」と。

そして「苦手なところはとにかく問題集を解きまくる」が手っ取り早いと思います。また、「覚えるのが苦手なワインは購入して飲んでみる」という作戦もありだと思いました。

苦手だから捨てる、はよくない

逆によくないのは「苦手だから捨てる」というやつです。先輩方の経験談の中で「〇〇は捨てました」、と書いてあるのを散見しましたが、これはあまりよくないのではと思います。試験本番では、頭の片隅にあるほんの少しの記憶の断片から正答につながることもありました。

そんな立派なこと言う私も最終的に「料理」はほとんど捨てたのですけど・・・。いつから準備を始めたかにもよるのでしょうが、全く手を付けていない場所があるのは不利だと思います。

最後にもう1つ、チーズですが、フランスとイタリアのチーズはとりあえず丸暗記した方がいいと思います。ついつい捨てたくなりますが、覚えてしまうとかなり強力なポイントゲッターになってくれました。

念願の山崎塾に参加して

地方で1人勉強を頑張っていく中で、一度でいいから山崎先生の実際の講義を受けてみたい、と思うようになりました。そして自分以外の受験生の方々と勉強してみたい、刺激を受けてみたいとも思うようになりました。

5月にたまたま仕事で東京に行く用事が出来たので、ここぞとばかりに2コマではありましたが講義に参加しました。教室の入り口に座っていらっしゃる山崎先生にご挨拶できた時は、感激で胸が熱くなったのを覚えています。毎日聴いているあの穏やかな声での授業は聴き応え十分でした。そして受講生の皆さんの真剣なまなざしは、私のモチベーションを大いに向上させてくれました。

地方の受験生の皆さんには、一度でもよいので山崎先生の生講義を受けてみることをお勧めします!

模擬試験だけで十分だった

10月に勉強を開始した私は4月には教本の全範囲を1周したこととなり、そこからは問題を解きながら記憶の定着、モチベーションの維持に注力しました。不安もあって本屋で手に入る問題集をいくつか購入し勉強したりもしましたが、結論を言いますとワイン受験.comの模擬試験、これだけで十分でした。

模擬試験を解き始めた頃は、さまざまな範囲の問題がランダムに出題されるため、頭の中の知識が混乱してパニックになったりしました。ですがこれも根気よく続けていくと慣れてきて、教本のどこの部分を聞かれても瞬発力をもって答えることが出来るようになりました。6月に入ると少しずつ「B判定」が取れるようになり、7月に入ると5回に3回くらいは「A判定」が取れるようになりました。

いよいよ本番

試験本番は7月17日とかなり早くの日を選択し、無事合格することが出来ました。正直な話、ワイン受験.comの模擬試験の方が難しいくらいではないかなと思いました。結果は「B判定」でしたが、合格できた自分をほめてあげたいです。