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コート・デュ・ローヌ・AOC

日本ソムリエ協会教本2018 P.324〜332

AOC

概要を理解したらAOCを覚えましょう。コート・デュ・ローヌ地方の問題はほとんどがAOCに関するものです。P.330〜331の表B、表Cをごらんください。表Bは北部、表Cは南部のAOCの一覧表です。この表に出ているAOCはできるだけ覚える必要があります。

全部覚える時間の無い方も、重要なAOCは必ず覚えましょう。北部では下記のとおりです。全て重要なワインなので二次試験で出題されるかもしれません。飲んだことの無い方は一度飲んでみることもおすすめします。(2018年CBT試験出題)

  • コート・ロティ
  • コンドリュー
  • シャトー・グリエ(この5つの中で最小)
  • エルミタージュ
  • クローズ・エルミタージュ(この5つの中で最大)

以上5つの中で赤は全てシラー主体です。また、南部では下記のとおりです。

  • シャトヌフ・デュ・パプ(この4つの中で最大)
  • ジゴンダス
  • ヴァケラス
  • タヴェル

以上4つの中で赤、ロゼは全てグルナッシュ主体です。

例題: 次のコート・デュ・ローヌ地方のAOCの中から最も面積の大きいものを選択してください。

  1. Crozes-Hermitage
  2. Cornas
  3. Saint-Péray Mousseux
  4. Condrieu

正解: 1

南北(重要度C)

まず覚えるべき事は、AOCがコート・デュ・ローヌ地方の北部、南部どちらにあるのか、ということです。これが直接問われることは少ないのですが、これを覚えていないと先に進めません。

例題: 次の中からコート・デュ・ローヌ地方北部のAOCを選択してください。

  1. Vacqueyras
  2. Lirac
  3. Tavel
  4. Côte Rôtie

正解: 4

右岸、左岸(重要度B)

引き続き、AOCがローヌ川の右岸、左岸どちらに位置するかを覚えましょう。ローヌ川は北から南に向かって流れていますので、P.326右下、北部の地図では右側が左岸、左側が右岸です。P.328上、南部の地図も同様に右側が左岸、左側が右岸です。(2018年CBT試験出題)

例題: 次の中からコート・デュ・ローヌ地方ローヌ川右岸のAOCを選択してください。

  1. Condrieu
  2. Vinsobres
  3. Muscat de Beaumes de Venise
  4. Beaumes de Venise

正解: 1

生産可能なワインの色(重要度A)

AOCに関する問題で最も良く問われるのは生産可能なワインの色に関する事です。P.330〜331の表B、表Cをごらんください。(2018年CBT試験出題)

  • 赤ワインだけを生産可能なAOC
  • 白ワインだけを生産可能なAOC
  • ロゼワインだけを生産可能なAOC
  • スパークリングワインを生産可能なAOC
  • 甘口ワインを生産可能なAOC

を整理して覚えましょう。それ以外が問われることもありますが、上記をきちんと覚えていれば消去法でたいてい解けます。

例題: 次のコート・デュ・ローヌ地方のAOCの中からロゼワインのみが認められているものを選択してください。

  1. Tavel
  2. Condrieu
  3. Crozes-Hermitage
  4. Côtes du Vivarais

正解: 1

問題集をやりましょう

要点を一通り整理したらワイン受験.comの問題集をやりましょう。問題を解くと、問われるポイントが具体的にわかります。そのため、問題を解きながら覚えるのが一番効率の良いやり方です。最初は教本を見ながら1問ずつ解きましょう。

ワイン受験.comの問題集には、出題の可能性があるほとんど全ての問題を用意しています。問題集をきちんとやれば、必ず合格できます。