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イタリア・DOCG

日本ソムリエ協会教本2018 P.437〜519

イタリアのDOCG(重要度A)

P.503〜505の表をごらんください。イタリアには74個のDOCGがあります。これらはイタリアを代表するワインであり、プロのソムリエを目指されるならば必ず覚えないといけません。また、イタリアの問題はDOCGに関するものが大部分を占めていますので、これを覚えないと合格できません。がんばって覚えましょう。

覚えるときは、下記のポイントに注目してください。

  • DOCGの名前
    カタカナでかまいません、声に出して覚えましょう。
  • 何州で生産されているか
    地図で州を選ぶ問題が良く出ます。
  • 主たる品種
    品種名がDOCGの名前に入ってないものが出ますので、そこを集中して暗記しましょう。例えば、Barbera d'Asti はバルベーラという品種名が名前に入っていますので出題されません。一方、Gavi のように品種名が入っていないものは出やすいのです。
    また、たくさんの品種がブレンドされているものは、主要品種を一つだけ覚えておけばOKです。
  • ワインのタイプ(赤白ロゼ、スパークリングなど)
    赤のみ、甘口、発泡など特徴があるものが良く出題されます。

例題: 次の中からイタリア、マルケ州で生産されているDOP(DOCG)ワインを選んでください。

  1. Roero
  2. Lison
  3. Colli Orientali del Friuli Picolit
  4. Castelli di Jesi Verdicchio Riserva

正解: 4

例題: 次の中からイタリアのDOP(DOCG)ワイン Gattinaraの主要品種を選んでください。なお、その品種に別名がある時には、その地方で使われている別名を選んでください。

  1. ネーロ・ディ・トロイア
  2. アリアーニコ
  3. ガルガーネガ
  4. スパンナ

正解: 4

例題: 次のイタリアのDOP(DOCG)ワインの中から甘口ワインを選んでください。

  1. Castel del Monte Rosso Riserva
  2. Dolcetto di Diano d'Alba
  3. Vino Nobile di Montepulciano
  4. Brachetto d'Acqui

正解: 4

上記3つのような問題が解けないと、合格は難しいと思います。がんばってください。

覚えきれないときは

DOCGはできるだけ全部覚えることをおすすめします。しかし時間が無くどうしても全部覚えきれないときは、下記の指針に従って絞り込みましょう。

  • ピエモンテ州の重要DOCG
    P.446右下〜、P.447右上〜、P.448左中〜で「主要なDOP(DOCG)ワイン」として解説されているものは良く出題されます。
  • ヴェネト州の重要DOCG
    P.462左上〜で「主要なDOP(DOCG)ワイン」として解説されているものは良く出題されます。
  • トスカーナ州の重要DOCG
    P.472左下〜で「主要なDOP(DOCG)ワイン」として解説されているものは良く出題されます。
  • 近年認定されたDOCG
    P.503〜505の表で認定年が2011年またはそれ以降のものは良く出題されます。

問題集をやりましょう

要点を一通り整理したらワイン受験.comの問題集をやりましょう。問題を解くと、問われるポイントが具体的にわかります。そのため、問題を解きながら覚えるのが一番効率の良いやり方です。最初は教本を見ながら1問ずつ解きましょう。

ワイン受験.comの問題集には、出題の可能性があるほとんど全ての問題を用意しています。2017年の一次試験の出題の95%以上は、問題集に入っている問題でした。問題集をきちんとやれば、必ず合格できます。