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イタリア・品種

日本ソムリエ協会教本2018 P.437〜519

イタリアの品種

生産量の多い品種(重要度B)

イタリアで生産量の多い品種は下記のとおりです。まずP.440左の表を見て、生産量の順位を覚えましょう。(2018年CBT試験出題)

  • カタラット・コムーネ(白ブドウ第1位)
  • トレッビアーノ・トスカーノ(白ブドウ第2位)
  • シャルドネ(白ブドウ第3位)
  • サンジョヴェーゼ(黒ブドウ第1位、白黒総合で断然第1位)
  • モンテプルチアーノ(黒ブドウ第2位)
  • メルロ(黒ブドウ第3位)

例題: 下記の中からイタリアの白ブドウの中で栽培面積が第1位の品種を選択してください。

  1. トレッビアーノ・トスカーノ
  2. カタラット・コムーネ
  3. サンジョヴェーゼ
  4. バルベーラ

正解: 2

別名(重要度A)

ネッビオーロとサンジョヴェーゼに関しては別名(地方名)を覚えておきましょう。また、その別名がどのワインで使われているかも押さえておきましょう。(2018年CBT試験出題)

  • ネッビオーロの別名と使われているワイン:
    • スパンナ: ガッティナーラ(P.450表中)、ゲンメ(P.450表下)
    • キアヴェンナスカ: スフォルツァート・デッラ・ヴァルテッリーナ(P.456表下)、ヴァルテッリーナ・スペリオーレ(P.456表下)
  • サンジョヴェーゼの別名と使われているワイン:
    • ブルネッロ: ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ(P.474表上)
    • モレッリーノ: モレッリーノ・ディ・スカンサーノ(P.474表中)
    • プルニョーロ・ジェンティーレ: ヴィーノ・ノビレ・ディ・モンテプルチアーノ(P.474表下)

例題: 次の中から、イタリアのDOP(DOCG)ワインSforzato di Valtellinaの品種ネッビオーロの、この地方の別名を選んでください。

  1. プルニョーロ・ジェンティーレ
  2. キアヴェンナスカ
  3. ブルネッロ
  4. モレッリーノ

正解: 2

例題: 次の中からイタリアのDOP(DOCG)ワインVino Nobile di Montepulcianoの主要品種を選んでください。なお、その品種に別名がある時には、その地方で使われている別名を選んでください。

  1. ルケ
  2. ピコリット
  3. プルニョーロ・ジェンティーレ
  4. モスカート・ジャッロ

正解: 3

珍しい品種(重要度C)

イタリアには珍しい品種(土着品種)が多数あり、2018年のCBT試験ではその一部が問われました。難問ですができれば押さえておきましょう。

  • オルメアスコ(P.452右下)
  • ノジオーラ(P.457右下)
  • リボッラ・ジャッラ(P.465左中)
  • レフォスコ・ダル・ペドゥンコロ・ロッソ(P.465右上)
  • ランブルスコ(P.468左中)
  • サグランティーノ(P.476左上)
  • ティンティリア(P.486左上)
  • ガリオッポ(P.495右上)

例題: 次の中からイタリア、ウンブリア州、ペルージャ県モンテファルコ村の周辺だけで栽培されている個性的な黒ブドウ品種を選んでください。

  1. レフォスコ・ダル・ペドゥンコロ・ロッソ
  2. ティンティリア
  3. ランブルスコ
  4. サグランティーノ

正解: 4

問題集をやりましょう

要点を一通り整理したらワイン受験.comの問題集をやりましょう。問題を解くと、問われるポイントが具体的にわかります。そのため、問題を解きながら覚えるのが一番効率の良いやり方です。最初は教本を見ながら1問ずつ解きましょう。

ワイン受験.comの問題集には、出題の可能性があるほとんど全ての問題を用意しています。問題集をきちんとやれば、必ず合格できます。