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ドイツ・ベライヒ、村、畑

日本ソムリエ協会教本2017 P.93〜120

ベライヒ、村、畑

まずP.93上の地図をごらんください。ドイツには13のワイン産地があり、これを特定ワイン生産地域と呼んでいます。個々の地域に関する解説はP.102右中〜P.117右下に書かれています。

特定ワイン生産地域の中にはベライヒと呼ばれる地区があります。ベライヒは合計41個あります。例えばP.105左上からの「■主なブドウ畑」というところの説明の中で [ベライヒ] ブルク・コッヘム などと書かれている箇所がベライヒの名前を示しています。ベライヒの一覧表はP.97にあります。

ベライヒの中には村があり、村の中に畑があります。同じようにP.105左上からの説明の中で [村名▶畑名] と書かれている箇所がその関係を示しています。

ベライヒ(重要度C)

あるベライヒがどの産地にあるかを問う問題が出されることがあります。数が多すぎて全部覚えるのは無理ですので、下記の産地にしぼって覚えましょう。

  • バーデンに属するベライヒ9個(P.97表)
  • モーゼルに属するベライヒ6個(P.97表)

例題: 次のドイツのベライヒの中からモーゼル地方に属するものを選択してください。

  1. Elstertal
  2. Steigerwald
  3. Breisgau
  4. Bernkastel

正解: 4

村(重要度C)

ある村がどの産地にあるかを問う問題が出されることがあります。これも数が多いので全部覚えるのは無理です。銘醸地であるモーゼルとラインガウにある有名な村のみにしぼって覚えましょう。下記をごらんください。

  • モーゼルの有名な村(P.105左上)
  • ラインガウの有名な村(P.107左下)

[村名▶畑名] と書かれている箇所の村名に注目してください。

例題: 次のドイツワイン生産地域の中からRüdesheim村が属する産地を選択してください。

  1. ヘシッシェ・ベルクシュトラーセ
  2. ラインガウ
  3. バーデン
  4. ミッテルライン

正解: 2

畑(重要度B)

ある畑がどの村にあるかを問う問題が出されることがあります。これも数が多いので全部覚えるのは無理です。銘醸地であるモーゼルとラインガウにしぼって覚えましょう。下記をごらんください。

  • モーゼルの有名な畑(P.105左上)
  • ラインガウの有名な畑(P.107左下)

[村名▶畑名] と書かれている箇所の畑名に注目してください。

モーゼルとラインガウの銘醸畑は、本当に良いワインが生産されている有名な畑が多いので覚える価値があります。また、上記の記述の中で※印がついている畑が合計5個あります。これらはオルツタイルラーゲといい特に有名な畑で重要です。

例題: 次の中からドイツ、モーゼル地域のPiesport村に属する畑を選択してください。

  1. Nies'chen
  2. Uhlen
  3. Goldtröpfchen
  4. Kupp

正解: 3

例題: 次の中からドイツのオルツタイルラーゲに認定されている畑を選択してください。

  1. Goldtröpfchen
  2. Braune Kupp
  3. Schloss Johannisberg
  4. Marcobrunn

正解: 3

問題集をやりましょう

要点を一通り整理したらワイン受験.comの問題集をやりましょう。問題を解くと、問われるポイントが具体的にわかります。そのため、問題を解きながら覚えるのが一番効率の良いやり方です。最初は教本を見ながら1問ずつ解きましょう。

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