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ドイツ・品種・ワイン法

日本ソムリエ協会教本2020 P.113〜143

ドイツの品種

栽培面積順位(重要度C)

P.116下の表をごらんください。全体に白ブドウが減少し、黒ブドウが増加しているところに注目してください。増えている品種と減っている品種をチェックしましょう。

そして、栽培面積第1〜3位までの品種の名前を覚えておきましょう。白ブドウで1〜3位、黒ブドウで1〜3位、総合で1〜3位まで覚えておけば完璧です。

例題: 次の中からドイツのブドウ品種で栽培面積が第3位のものを選択してください。

  1. リースリング
  2. ポルトギーザー
  3. グラウブルグンダー
  4. シュペートブルグンダー

正解: 4

別名、交配の親品種(重要度B)

例として、P.116下の表、白ブドウ第2位のミュラー・トゥルガウをごらんください。

ミュラー・トゥルガウ = リヴァーナー = リースリング × マドレーヌ・ロイアル

と書かれていますよね。これは、

  • ミュラー・トゥルガウの別名はリヴァーナーという
  • ミュラー・トゥルガウは交配品種であり親品種は
    • リースリング
    • マドレーヌ・ロイアル

である。ということを表しています。ドイツは寒冷なワイン産地なので耐寒性のある品種を開発する必要があり、このような交配品種が多くあります。白ブドウは1〜10位まで、黒ブドウは1〜5位までの品種について、このような別名または交配品種の記載があるのものは覚えておきましょう。

例題: 次の中からドイツの交配品種ケルナーの親を選択してください。

  1. ヘルフェンシュタイナー
  2. シャンブールサン
  3. トロリンガー
  4. シルヴァーナー

正解: 3

ドイツのワイン法(重要度B)

ドイツのワイン法では、プレディカーツヴァインという最上位のカテゴリーが最も重要です。まずP.118右下〜119右下「B. 地理的表示付きワイン」の解説を読み簡潔に理解しましょう。下記のポイントに注意してください。

  • 収穫時の糖度(ワインの甘さではない)によってカビネット〜トロッケンベーレンアウスレーゼまで肩書きが分かれている(P.119左下)
  • その肩書き、カビネット〜トロッケンベーレンアウスレーゼまでの特徴(P.119右上〜右下)
  • 補糖(シャプタリゼーション)ができない(P.119左下)
  • 最低アルコール度数(P.119左下)

例題: 次の説明に合致する、ドイツのPrädikatsweinの肩書きを選択してください 「最低果汁糖度110〜128°Oe、過熟か貴腐ブドウを用いる。」

  1. Beerenauslese
  2. Eiswein
  3. Kabinett
  4. Trockenbeerenauslese

正解: 1

例題: 次の中からドイツのPrädikatsweinについての適切な記述を選択してください。

  1. 補糖は一切認められない
  2. ドイツワイン生産量の約75%を占める
  3. 辛口または半辛口に限られる
  4. EU域内の異なる国のワインをブレンドできる

正解: 1

問題集をやりましょう

要点を一通り整理したらワイン受験.comの問題集をやりましょう。問題を解くと、問われるポイントが具体的にわかります。そのため、問題を解きながら覚えるのが一番効率の良いやり方です。最初は教本を見ながら1問ずつ解きましょう。

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