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ドイツ・概論、歴史

日本ソムリエ協会教本2024 P.501〜534

ドイツの概論(重要度C)

まずはドイツの概論 P.501〜を一読し、出題されやすい下記のポイントを簡潔に覚えましょう。

  • 北緯47〜52度(P.501左)
  • ブドウ栽培面積、世界第13位(P.502左)
  • ワイン年間生産量(P.502左)
  • 32%が赤ワイン用品種(P.506左上)
  • 赤ワイン用品種は2005年以降減少傾向(P.506左上)

例題: 次のドイツワインに関する記述の中から正しいものを選択してください。

  1. 1995〜2020年の間で、シュペートブルグンダーとドルンフェルダーの栽培面積は減少した。
  2. 白ワイン用ブドウ品種の栽培面積は、2005年以降増加に転じた。
  3. 赤ワイン用ブドウ品種の栽培面積は、2005年以降増加を続けている。
  4. 1995〜2020年の間で、リースリングの栽培面積は大幅に減少した。

正解: 2

ドイツの歴史(重要度C)

ドイツの歴史では、下記のポイントが重要です。その年代に起きた事を簡潔に覚えておきましょう。

  • 1136年(P.502右)
  • 1720年(P.503左)
  • 1753年と1760年(P.503左)
  • 1775年(P.503左)
  • 1867年、1868年(P.503左)
  • 1892年(P.506左)
  • 1971年(P.506左)
  • 2021年(P.506右)

例題: ドイツワインの歴史上で次の出来事が起きた年代を選択してください。 「フランス革命後、ラインガウでブドウ畑の格付けが行われた。」

  1. 1867年
  2. 1971年
  3. 1945年
  4. 1868年

正解: 1

問題集をやりましょう

要点を一通り整理したらワイン受験.comの問題集をやりましょう。問題を解くと、問われるポイントが具体的にわかります。そのため、問題を解きながら覚えるのが一番効率の良いやり方です。最初は教本を見ながら1問ずつ解きましょう。

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