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ワイン概論・栽培

日本ソムリエ協会教本2018 P.9〜16

原料ブドウとブドウ栽培

ブドウの断面図(重要度B)

P.10左下の図をごらんください。ブドウの粒の中で、最も糖度が高い部分、最も酸度が高い部分、ポリフェノールが多い部分(種子と果皮)を覚えましょう。

例題: ブドウの粒の中で最も糖度が高い部分を選択してください。

  1. 果皮の内側
  2. 梗に近い部分
  3. 種子の間

正解: 1

ブドウの栽培条件(重要度B)

P.10〜12を読み、ブドウ栽培に関連する下記の数字にマーカーを引いて覚えましょう。

  • 気温(地上樹部の活動が始まる、年平均、開花期、着色成熟期の4つ)
  • 緯度(北半球と南半球)
  • 日照時間
  • 降水量

例題: 次の中からワイン用ブドウ栽培に最も適している着色、成熟期の気温を選択してください。

  1. 8〜12度
  2. 20〜25度
  3. 5〜15度
  4. 10〜16度

正解: 2

ブドウの生育サイクルと栽培作業(重要度B)

P.11の表が重要です。下記の1〜4それぞれの時期にどんな作業を行うのか覚えましょう。また、発芽時の気温、開花から収穫までの日数にも注意しましょう。

  1. 休眠
  2. 萌芽 → 展葉
  3. 開花 → 結実
  4. 色付き

例題: ブドウの生育サイクルで主に休眠期に実施する作業を選択してください。

  1. 土寄せ
  2. 畝くずし
  3. 新梢の固定
  4. 整枝

正解: 1

栽培方法(仕立て方)(重要度A)

P.14上部のイラストを見て、何仕立てか分かるようになりましょう。次にどの産地でどんな仕立て方が使われているのか覚えましょう。

例題: ブドウの仕立て方として棒仕立てが良く用いられている地域として最も適切なものを選択してください。

  1. モーゼル
  2. ブルゴーニュ
  3. ボルドー
  4. エジプト

正解: 1

ブドウの病害

病害の特徴(重要度A)

P.15を読みましょう。まず、病害の特徴から病名が分かるようにしましょう。特に重要なのは下記の3つの病害です。こんな感じでコンパクトに整理しましょう。

  • ウドンコ病: 白い粉状の胞子、硫黄散布
  • フィロキセラ: 虫、接木苗
  • ベト病: 白いカビ、ボルドー液

例題: 次の説明に合致するブドウの生理障害、病害を選択してください。 「1878年ヨーロッパで最初の被害が発見された。湿度の高い地域で繁殖し、花、葉、果実に白いカビ状の胞子が形成され、落花、落葉、落果させる。」

  1. ベト病
  2. 灰色カビ病
  3. 花振い
  4. フィロキセラ

正解: 1

病害の対処方法(重要度B)

次に、病害の対処方法が分かるようにしましょう。

例題: ブドウの生理障害、病害であるウドンコ病に有効な対処法を選択してください。

  1. 苗木の組織を培養し無菌状態で成長させて畑に移す
  2. 休眠期にベンレート(ペノミル剤)を散布
  3. 開花時に硫黄を含んだ農薬を散布
  4. バイオテクノロジーを組み合わせたブドウの育成

正解: 3

問題集をやりましょう

要点を一通り整理したらワイン受験.comの問題集をやりましょう。問題を解くと、問われるポイントが具体的にわかります。そのため、問題を解きながら覚えるのが一番効率の良いやり方です。最初は教本を見ながら1問ずつ解きましょう。

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