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ブルゴーニュ・シャブリ地区

日本ソムリエ協会教本2019 P.326〜349

シャブリ地区

概論(重要度C)

まずはP.329右〜330左中までの文章を一読し、シャブリ地区の概略を理解しましょう。グラン・オーセロワ地区は重要ではありません。

そして、シャブリ地区のAOCの階層構造を理解しましょう。下記のように4段階の階層構造になっていて、1が一番高級なワインを生産します。また、下記のAOCは全て白ワインのみを生産します。

  1. シャブリ・グラン・クリュ(7畑)
  2. シャブリ・プルミエ・クリュ(40畑)
  3. シャブリ
  4. プティ・シャブリ

例題: 次の中からブルゴーニュ地方のAOCワイン「シャブリ・プルミエ・クリュ」が生産することができるワインの種類を選択してください。

  1. 白ワインのみ
  2. ロゼワインのみ
  3. 赤・白ワイン
  4. 赤・白・ロゼワイン

正解: 1

グラン・クリュ(重要度A)

P.330左上の地図をごらんください。シャブリ地区のグラン・クリュは市街地の北東に7つあります。この7つのグラン・クリュの名前を覚えましょう。下記のように北西から南東方向に向かって畑名の頭文字を並べるとBPVGVLBとなります。特に最も有名な畑Les Closの位置に注意してください。(2018年CBT試験出題)

  1. Bougros
  2. Preuses
  3. Vaudésir
  4. Grenouilles: 面積最小
  5. Valmur
  6. Les Clos: 面積最大
  7. Blanchot

下記のように地図問として出題されます。

例題: 下記の画像はフランス、ブルゴーニュ地方シャブリ地区のグラン・クリュの地図です。地図上でLes Closに相当する番号を選択してください。

問題文画像

  1. 2番
  2. 3番
  3. 4番
  4. 1番

正解: 2

プルミエ・クリュは40畑ありますが、この名前は覚えなくてもかまいません。覚えていなくてもグラン・クリュの名前をしっかり覚えておけば消去法で解けます。また、栽培面積が最も大きいグランクリュと、最も小さいグランクリュも覚えておきましょう。

例題: 下記の中から最も栽培面積の小さいシャブリ・グラン・クリュを選択してください。

  1. Blanchot
  2. Vaudésir
  3. Grenouilles
  4. Valmur

正解: 3

2018年のCBT試験では、非公式なグラン・クリュ「ムートンヌ」(P.330左中)も問われました。

例題: 次の中からブルゴーニュ地方シャブリ地区で、ヴォーデジールとプルーズにまたがる非公式なグラン・クリュを選択してください。

  1. ムートンヌ
  2. グルヌイユ
  3. ヴァイヨン
  4. フルショム

正解: 1

イランシーとサン・ブリ(重要度A)

この2つのAOCは特徴があるため良く出題されます。頭に入れておいてください。(2018年CBT試験出題)

  • イランシー: この地区で唯一の赤(P.330右上)
  • サン・ブリ: この地区で唯一の品種ソーヴィニヨン・ブラン(P.330左下)

また2018年度の教本から新しいAOC「ヴェズレイ」も追加になっています。一応頭に入れておきましょう。

例題: 次の中からブルゴーニュ地方のAOCワイン「サン・ブリ」の品種を選択してください。

  1. ピノ・ノワール
  2. ソーヴィニヨン・ブラン
  3. シャルドネ
  4. ピノ・ブラン

正解: 2

問題集をやりましょう

要点を一通り整理したらワイン受験.comの問題集をやりましょう。問題を解くと、問われるポイントが具体的にわかります。そのため、問題を解きながら覚えるのが一番効率の良いやり方です。最初は教本を見ながら1問ずつ解きましょう。

ワイン受験.comの問題集には、出題の可能性があるほとんど全ての問題を用意しています。問題集をきちんとやれば、必ず合格できます。