ソムリエ、ワインエキスパート二次試験で問われる事
ソムリエ、ワインエキスパート二次試験のテイスティングでは、下記のような事が問われます。
ワイン
1. テイスティングコメント
- 外観
- 香り
- 味わい
2. 評価
- 評価(例: シンプルなワイン、長期熟成型のワイン...)
- 適正な温度
- 適正なグラス
- デカンタージュの必要性
3. 結論
- 収穫年
- 生産国
- 主なブドウ品種
回答方法は、全て番号選択式のマークシートです。
ワイン以外のお酒
ワイン以外のお酒については、テイスティングコメントは問われません。上記3.に相当する部分、つまり「そのお酒は何なのか?」という事のみ問われます。また、こちらも全て番号選択式のマークシートで回答します。
例えば「このお酒の銘柄を次の1〜4の中から1つ選んでください」
- カルヴァドス
- コニャック
- スコッチウイスキー
- マール
というような問題です。メーカーやブランドまで当てる必要はなく、一般的な名称まで分かればOKです。