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コメントの書き方 5. コメント解答用紙の記入方法

全てマークシートです

本番の試験では、テイスティング・コメントは全て番号選択式のマークシートで回答します。

テイスティング・コメントは、個々の項目について、最も適切だと思う用語を選び回答します。用語は別紙に掲載されていて、白ワイン用と赤ワイン用に分かれています。間違えないように注意しましょう。また、この用語は毎年少しずつ変わります。

また、テイスティング・コメントの他に、

  • 収穫年
  • 生産国
  • 主なブドウ品種

についても回答します。これらは全て4〜8択の番号選択式です。

選択する個数

項目は、用語を一つだけ選択するところと、二つ以上選択するところに分かれています。例えば2015年に出題されたシャルドネの「香り」のコメントでは、

  • 第一印象: 1個選択
  • 特徴: 果実・花・植物のグループの中から2個選択
  • 特徴: 香辛料・芳香・化学物質のグループの中から3個選択
  • 香りの印象: 2個選択

と指示されていました。複数個の場合、選択できる個数はワインによって変わります。2〜3個ということが多いと思いますが、1個のこともありますし、場合によっては0個ということもあります。解答用紙に指示されていますので、きちんと確認しましょう。

正解の個数

一つだけ選択するところでも、許される正解が複数ある場合があります。例えば2014年に出題されたシャルドネでは、外観の「濃淡」という項目は一つだけ選択して回答するところですが、

  • 淡い
  • やや濃い

のどちらでも正解とされました。このような例は多く見られます。

また、複数選択するところでは、選択できる個数よりも正解の個数が多いことがよくあります。例えば「果実」という項目で、3個選択と指示されていても、

  • 柑橘類
  • 青リンゴ
  • リンゴ
  • 洋梨
  • カリン

というように正解は5個あったりします。この場合は、5個ある正解の中からどれでも3個選べばOKです。このような例も多く見られます。

したがって、一つだけ選択のところでも、二つ以上選択のところでも、あまり神経質に悩む必要はありません。完全に的外れなコメントでなければ十分に得点できます。