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受講生の声・山本青朋さん

第4章 二次試験、5番は褐色だ!

そうこうしているうちに、いよいよ二次試験当日です。電車が止まっても何とかなる現地(目黒雅叙園)に1時間前には到着する時間に家を出ました。何事もなく無事に到着。会場を確認しようとすすむと、途中で山崎先生の講座で一緒だった方に遭遇! 互いに一次突破を喜びました。

試験会場を確認しに行くも、まだ準備前でしたので詳細分からず。一階に戻りみんなと情報交換しながら開場を待ちました。

開場、廊下から覗く、5番は褐色だ!

時間になり試験会場の扉が開くと、グラスの中に入ってる液体の色を廊下から確認。確認。確認。ワイン以外の飲料の褐色って、あれとこれとそれだよね〜なんて部屋に入る前に確認してから入室。入室後は私語厳禁! ひたすらグラスの中を凝視してあれこれと巡らす。

イヤだなぁと思ったのは宴会場だったので照明の色が黄色かったこと。白ワインの色が分かりにくいじゃないの!

あっという間に試験終了

入室してからはあっという間に試験開始 → 終了! 本当にあっという間でした。試験終了後は久しぶりに会った山崎先生スクール仲間とランチをして出題された銘柄は何だろう? と意見を交わしました。

銘柄発表、品種全て外して愕然

当日の17時に銘柄が発表されて愕然⤵ ワイン以外のお酒こそ正解だったものの、ワインの銘柄を全部外し、特徴コメントの正解率に望みをかけることになったのです。

二次試験の合格発表時に協会の模範コメントも発表されます。二次試験の合格者に番号があったことは半信半疑でしたが、発表されたコメントを見て安心できました。

コメントがかなりあってたのに銘柄を外すって、どういうことよ!って、私の中ではまだ品種の特徴を表す因子が身になっていないってことで、ワインの勉強は継続することになりました。