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受講生の声・TMさん

第2章 二次試験対策・品種は外したがコメントで合格

9月、JSAのホームページより無事一次試験の合格の確認。嬉しかったですね。嬉しかったのはつかの間。翌日から二次試験対策。

  • 山崎先生のスクールでの座学でのテイスティング理論
  • アフター会でのメモ
  • ワイン受験.comを参考に赤ワイン用、白ワイン用と各1枚の資料

以上をまとめ、大手スクールの講座、ブラインドでやってくれるワインバー等で勉強しました。

品種は3つとも外したがコメントは大丈夫

二次試験はワインの品種を3つとも外してしまいましたが、蒸留酒は2つ正解。ワインの品種は外しましたがコメントは大丈夫だろうと思っていました。こうして二次試験も無事合格。三次試験は現場でやっているから大丈夫だろうとほとんど練習しませんでしたが、無事合格。

最後に

一次試験が最大の難関だった

この試験を通して思ったことは、一次試験が最大の難関です。一次試験突破がこの試験を制するといってもいいと思います。今年の一次試験はCTB方式で難易度が非常に高かったと思います。直前で難問対策もやりましたが、なんといっても基礎が出来ていないと難問は理解できず頭に入りません

その意味で、4月からの山崎先生のスクールとスクールの仲間なしでは合格はなかったと思います。毎年フランスに行かれている先生のフランスの授業は経験を裏打ちするもので試験と関係ない余談もありましたが、かえってこうした試験問題にとらわれない解説が頭によく入り理解が進みました。

ワイン受験.comの問題集は早めにやった方が良い

2019年に受験される方に言いたいことは、一次試験が最大の難関です。私はワイン受験.comの問題集を使用するのは7月からと遅かったですが、これは早めに4月ぐらいから絶対始めてください。問題演習をやることにより基礎が固まり漏れが少なくなります

7月からはワイン受験.comの模試を始めてください。これで9割取れて、受験年度の対策を一週間やれば、一次試験ほぼ大丈夫と思います。

最後に、山崎先生、ワイン受験.com、スクールの仲間には非常に感謝しております。今まで本当にありがとうございました。ソムリエ試験に合格できただけでなく、今でも連絡取らせて頂いている素敵な仲間にも出会え感謝しております。