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受講生の声・Akari Itoさん

第2章 まさか1回で合格できるとは思っていなかった

一次試験

8月の3週目、4週目と2回受験しました。試験の傾向が変わったこともあり、1回目はわからない問題だらけで焦った気がします。

試験後に分からなかった問題をひたすらメモし、その後は他の人がWebに上げてくれる問題を見て、不明点をひたすらつぶしていきました。(それと同時に赤シートの暗記や替え歌暗記も継続)

2回目では、Web上の問題を拾っておいたおかげで見たことのある問題が確実に増えたと思います。

二次試験

まさか1回で合格できると思っていなかったので、合格発表のあとに二次対策を始めました。(今考えるとかなり遅かったと思います)二次対策で実施したのは以下のとおりです。

  • ワインスクール: 行きませんでした。
  • 参考書: テイスティングの仕方は「ワインテイスティングの基礎知識」という本を買って覚えました。あまり難しいことは覚えず、基本は山崎先生の講座「テイスティングの白・赤」を参考にしました。
  • テイスティング: 2週間でワインバーやエノテカへ5回くらい通いました。試験直前だとだいたい対策セット(4~6種類で1500~2500円)があるので事前に電話してどのようなセットか確認してから訪問しました。
  • その他アルコール: ほとんど知らなかったので、簡単なスクール&対策セットを購入して香りを暗記したのと二次試験当日の午前中に直前対策を実施しているお店で最終確認を実施しました。(対策セットは中身が揮発して試験直前には違う香りになっていたので注意が必要です...)

そのかいあって、二次試験ではその他アルコール+白2種はほぼ正解できたと思います。

試験後

講座で知り合えた方々とお疲れ会をしたり、自身の企画でテーマを設けてワイン会を開いたりしました!

今回は短期間で詰め込んでしまい知識不足を痛感しているので、今後も継続して勉強していき、よりワインの世界を知れるようになりたいと思います。