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受講生の声・Akari Itoさん

第1章 思い立って山崎先生の講座を受けに行く

受験のきっかけ

2018年4月ごろ、思い立って山崎先生の講座を受けに行きました。もともとのワインとの出会いは学生時代のイタリアンのアルバイトで、ワインのおいしさを知ってからは月に数回飲む程度。

そんな中、偶然出会った「アルバリーニョ」という品種が好きだということに気づき、もっといろいろな品種に詳しくなりたい、という気持ちから受験することにしました。

難しそうなパートに絞って受講

山崎先生の講座を4月に1度受けてから、やっぱりワインを勉強したい気持ちが大きくなり、受験を申し込みました。

講座の中で一番最初に心を動かされたのは、ワインの勉強で「地理」がでてくるところ。受講するまでは単純な暗記ばかりするのかなと思っていましたが、地図を見て覚えたり小話を伺いながら想像したりするのが旅行気分で楽しかったです(笑)

ただ、費用節約のため講座は難しそうなパートに絞って受講しました。ワイン受験.comは一コマから受講できる点が他のスクールとは異なり、私にとっては最大の魅力でした。

一次試験対策

一次試験の対策としては以下のとおりに実施しました。

テキスト

山崎先生からおすすめのあった「杉山明日香先生」の参考書を試験直前まで。ソムリエ協会の教本は8月になってから開きました。(必要な情報のみを先にインプットしたかったため)

山崎先生の講座

4~6月は月に数回、7~8月は直前対策講座を数回受講しました。

受講後のアフター会

なかなか予定が合いませんでしたが、5月に一度参加しました。こちらで何人かと知り合いになり、後の試験対策等で大変貴重なアドバイスをいただきました。(ここで出会えていなかったら合格していなかったかもしれません...!)

ワイン受験.comの一次試験対策、単語帳、問題集

6~7月は1日3時間 × 週に5~6日、暗記漬けでした。

  • 一次対策のポイントを読む
  • 参考書を読んでまとめる
  • 赤シートで隠して暗記する
  • 問題を解く
  • 正解率を確認する(AかBになるまで繰り返す)

以上を各章ごとに実施しました。電車では、山崎先生の単語帳を使用したり、YouTubeで格付けの替え歌を口パクで歌ったりしていました。

8月は、

  • ワイン受験.comの模擬試験を受ける
  • 復習

以上を1日1~2セットが限界でした。同時に自分の弱い章について、上記の暗記方法を繰り返し実施してカバーしていきました。試験直前にぎりぎりB判定くらいでした。