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受講生の声・三宅直矢さん

第4章 二次試験合格に役に立ったこと、立たなかったこと

二次試験合格までのヒストリー

二次試験対策はまず山崎先生の テイスティング理論講座 を受講し、多くのワインスクールが1授業単発での受講が可能なため、テイスティングの教え方の相性の良い先生を探し集中して受講するようにしました。白赤基本品種、似ている品種、直前模試など合計で10コースほど8月末から10月15日(試験の2日前)まで受講しました。

二次試験はテイスティングという正解が固定しているものが品種、生産地、収穫年のみで、他の回答は正解がいくつもあります。

二次試験合格に役に立ったと思うこと

毎日ワインでブクブクうがい

ほぼ毎日ワインでブクブクうがいをしました。これは同時に表裏ラベルを見ながらのオープンテイスティングをしています。

オープンテイスティング時に品種、産地、収穫年、アルコール度を確認し、白はアロマティック系かそうではないか、赤は色濃いか薄いかを感じる山崎先生のロジック(重要事項)を意識しながら行いました。

別の言い方をしますと、ラベルを見ながら、各講師のロジックを見ながら、サンプルシートを見ながらのオープンテイスティングは非常に役にたちしました。

各スクールの二次試験対策クラス(ただし、講師が自分と相性の良いこと)(重要事項)

これは感覚的なことなので何ともご説明が難しいですが、二次試験については自分に合っている、合っていない講師の方がありました。明らかに言えるのは1クラスの時間内での情報量の多い講師の方は自分に合っていると思いました。

メモを取りまくって、その後に自宅でそのメモを見ながら復習をしたからです。逆に情報量の多いのが合わない方もいると思います。そのパターンの方はテイスティング時間が多めで評価項目のご説明がシンプルに徹する講師の場合でしょうか。

【私の感じた重要事項について】

テイスティングにはそのワインを見出すためのロジックが必要です。これはもちろん私見ではなく多くのスクール、先生がご説明してくださることなのですが、先生によってロジックが少々、或いは大きく異なります。

ワインスクールの先生方、プロの目線で観ているワインは全て同じと考えますと、ロジックの違いは山に登る道がそれぞれ違うということです。私は幸いにも日程的に早い段階で山崎先生のテイスティングロジックを学ぶことができたのでそのおかげで他の先生のロジックに触れた際に、山崎先生ロジックの応用編としてとらえることができるか、そうではないロジックかを判断できました。

私の中では基本の基本が山崎先生ロジックなので、ある先生の授業を受け山崎先生ロジックと異なると分かった場合は(コスト的には無駄になりましたが)テイスティングの練習のネタとしては却下しました。もちろん、ロジックについてはこれから勉強される方との相性があると思いますので、まずは山崎先生の テイスティング理論講座 をお受けになるのはいかがでしょうか。

体調を整える

試験当日、絶対に風邪をひかないこと。鼻が利かないと試験になりません。二次試験は例年通りですと朝11時から開始です。午前中にワインをクチにするためには酒飲みの夜型生活を改めて、夜寝て朝起きることに慣れておく必要があります。試験2週間くらい前から朝食前後にテイスティングすることもお忘れなく。

二次試験合格に個人的には役に立たたなかったと思ったこと

素人だけのテイスティングと説明不足なお店でのテイスティング

品種当てゲームなのでその場での自信(同席者への自慢?)にはつながりますがその他のことには役に立ったという記憶がありません。もちろん、説明や資料が十分なテイスティングは役に立ちました。

以上