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ソムリエ試験 合格者の感想とアドバイス M.Iさん

第4章 二次試験対策: 場数をこなして、身につける

3月から受講していたオンラインスクールで、並行してティスティングの授業もありましたが、正直な所、一次試験対策で頭が一杯で、あまり集中して学習が出来ていませんでした。

7月末に一次試験を終え、8月から本格的に二次試験の対策を始めました。こちらも、ほぼ知識が無いも同然の私は、とにかく量をこなさなければ・・と思い、試験までは毎日欠かさず学習することにしました。

先ず、当サイトの二次試験対策、受験記を熟読した上で、山崎先生監修の二次対策ワインセットを購入し(ワイン専門店「オペラ」経由)、セットの動画を見て基礎を学習しました。

その後、オンラインスクールのレッスン、佐々木健太先生のYouTube 「サイバーワインスクール」を視聴し、基本品種の特徴、赤白それぞれを大まかに分類し、コメントする方法を学びました。

また、日々の練習としては、当サイトで紹介されていた小瓶作戦(ワインを100mlの小瓶に詰め替え、毎日の練習に使用する)を実行しました。

ワインのセレクトは、オンラインスクールで出題されたワインや、練習に適したものを選んで、ネットで購入していきました。

コメントシートを大量に印刷しておき、日々1〜6種類程度をランダムに選択し(パートナーにも出題を手伝ってもらいました)オープン、ブラインド両方で、コメントシートを埋めて、模範解答で採点することを繰り返しました。

この練習の反省としては、面白がって、ブラインドの練習をかなり多くしてしまったことです。基礎が身に付くのは時間がかかりますので、特定の品種・生産地の特徴については、日々テーマを決め、オープンありきで、満遍なく練習を積み重ねることが必要だと感じました。

コロナウイルスの流行が、少しだけ落ち着いてきたのを見計らって、9月中頃から、対面式のスクールにも通いました。最初に、幾つかのスクール、講師の方の授業を受けてみて、取る授業を決めました。対面式のスクールでは、主に本番対策講座を中心に受講することにしていましたが、実践的なレッスン形式に魅力を感じ、予定より多く(全10コマほど)受講することになりました。

オンラインや独学で学習される方も、本番対策(模擬試験)は、一度は外部で受講すると、雰囲気や回答形式に慣れることが出来ますので、宜しいかと思います。

10月に入る頃に、これまでの学習で経験したコメントシートを品種・生産地ごとに分類し、過去問とも照らし合わせながら、それぞれの標準コメントをまとめていきました。

そこから本番の前週まで、実践講座を受講し(最後は、正答率も常に合格ラインと言われる7割を超える程度まで上がってきました)、最後の数日は、これまでの練習を振り返り、自分の作成した標準コメントと照らし合わせながら、自宅でオープンテイスティングを繰り返しました。