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ソムリエ試験 合格者の感想とアドバイス C.Eさん

第1章 合格への道順を知る

基礎力はこの程度から

2016年、山崎先生のご指導と仲間に恵まれワインエキスパート合格。勉強は苦しいですが、受験は知識を身に着ける良い機会になり、ワイン受験.comで効率的な勉強ができました。

受験日1年半前にはボルドーとブルゴーニュの違いもわからない程度。2015年春、アカデミー・デュ・ヴァンのワイン総合講座ステップ1、秋からステップ2へ。クラス仲間につられて受験講座に進みました。

受験の準備と情報収集 〜 地方在住の方へ

ワインは好きだけど、受験勉強なんてちょっと面倒? という気持ち、内心ありました。でもそれは、必要な知識量や勉強方法、資格についての情報不足からだったのですよね。

また、私が東京でスクールに通えたのは転勤があったからです。ですから特に、近くにワインスクールがなく情報も少ない、ワインの勉強はしたいけど、という方に、特に強くワイン受験.comをお勧めしたいです。

まずは受験体験記を読む、または、すぐワイン受験.comに登録。参考書、過去問も見る、すると合格への道順がすっきりしますよ。

ワイン受験.comの活用

ステップ1、2を担当していただいた先生からは「受験コースのテーマごとに山崎先生のワイン受験.comで復習するといいわよ。」と教えてもらいました。

スクールの講座、テキストはもちろん素晴らしいですが、ワイン受験.comの山崎先生のまとめに従って落ち着いて教本を読み、まとめる、問題集をやる、また勉強する、という方法が一番効率良かったです。

問題集を繰り返していると理解が進んでくることが実感できます。ワイン受験.comは独学の方にもスクールに通っている方に頼りになる伴走者だと思います。

暗記のコツ

スクールでは、まず4月にメドックの格付けを覚えるように言われます。60ありますが全てカベルネ・ソーヴィニョンで、有名なシャトー名も多いです。そのあと世界各地へ暗記は続きます。

初めてのブドウ品種、赤白の別。一度覚えても忘れます。繰り返し覚えます。私は、ワイン受験イメージトレーニングという本を購入し、それを参考に自分でも簡単な地図を書いて銘柄、エリア、主な都市名、世界遺産など書き込み、旅行イメージで壁に貼っていました。

また、ワイン受験.comの単語帳を移動中など短い時間にミニテストとして活用しました。手書き単語帳や暗記ソフトを利用されている方もいました。