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ソムリエ試験 合格者の感想とアドバイス A.Sさん

第3章 二次試験対策は大阪のレストランバルを活用

まず本を1冊読む

二次試験についてはテイスティングの練習は一次試験が終わってからですが、下記の本は3月くらいに購入してちょっとした時間に読んでいました。

テイスティングの仕方から各ワインのブドウ品種・生産国による色味と解説が載っており、ワインが飲みたくなる一冊です。ワインを飲む機会がある時は、この本を開いて飲んでいました。別冊付録の二次試験の解答テクニックは必須です!

そしてお店でトレーニング

ワイン受験.comの二次試験対策講座も読みましたが、本だけでは合格できないと思うので、スクールに通うか山崎先生の二次試験対策用のワインセットを頼もうと思ったのですが、スクールは時間・金額的に断念、山崎先生のワインセットはすぐに売切れてしまったため、下記のお店で勉強させてもらいました(大阪です)。

試験の勉強をしたいので飲ませてください、とお願いすると、基本のワインをグラスで4、5杯出してくれます(国や品種、赤白の希望も伝えてOK)。お店が空いている時間帯であれば解説もしてくれます。「ワインテイスティングの基礎知識」の解答テクニックを見ていただき、お店の方から自分だったらどれを選択するかの意見も聞きました。

ブラインドテイスティングもできた

またブラインドテイスティングも行い、本番と同様に外観、香りから順番に選択して、品種・生産国を回答しました。二次試験では、品種と生産国は必ずしも当てなくても合格できるようですが、それでも当てないと自信がつかないですし、試験の感覚もつかめないので、一度はブラインドテイスティングをした方がいいです。

価格は何杯飲むかにもよりますが、ワインだけであれば2,000円くらいで勉強させてもらいました。またワイン以外のお酒もあり、マールやシェリーなど、飲んだことがないお酒をいくつか飲ませてもらいました。勉強が終わった後は食事も楽しめますのでオススメです。一次試験が終わってから、3、4回は伺いました。

二次試験の受験と所感

赤2種、白2種、ワイン以外の飲料2種が並べられた時に、ワインは外観だけでそれぞれ特徴が出ていたので、味わう前からテイスティングコメントや品種の方向性は決めていました。

ただ実際に飲んでみると、思っていた品種とは違うところもあり、品種・生産国は最後まで悩みました。テイスティングコメントの方向性だけは間違えないようにしたいと思い、選択しなければならない回答の個数など基本的なところは何度も確認しました。

品種は2/4正解

結果、ワイン品種は2種類のみ正解(生産国は大体合っていたと記憶しています)、ワイン以外の飲料は外れと正解率は低かったと思いますが、無事に合格することができました。

反省点としては、ワイングラスに残った香りで品種がわかる場合があり、またワインを残すことはしたくなかったので、ワインはすべて飲みました(ワイン以外の飲料も飲みたかったですが、度数が強かったのでさすがに半分は残しました)。

酔いがまわってしまうと最後の判断が鈍るので、飲み過ぎには注意してください。周りもワインを全部飲み切っていた人は少なかったです。

スクールに通わなくても合格できる

上記の通り、無事にスクールに通わない、いわゆる独学で合格することができました。ワイン受験.comのコンテンツが充実しているので、スクールに通わなくても合格できる勉強法はあります。今年度はコロナの影響で動画配信が無料でしたが、有料でもかなりお得な内容になっています(価格が発表されたときは驚きました)。

合格体験記には様々な経験談、勉強法が掲載されています。多くあるので読むのは大変かもしれませんが、ご自身にあった勉強法がどこかで見つかると思います。私の合格体験記がこれから受験勉強する皆様の一助になると嬉しいです。