シュッド・ウエスト・概論
日本ソムリエ協会教本2026「シュッド・ウエスト」
シュッド・ウエストの概論
概論(重要度B)
まずはシュッド・ウエストの「プロフィール」〜「気候風土」を一読し、出題されやすい下記のポイントを簡潔に覚えましょう。
- ピレネー山脈(「プロフィール」)
- ラスコーの洞窟(「文化」)
- サンティアゴ・デ・コンポステーラに向かう巡礼路(「歴史」「文化」)
- 中心都市: トゥールーズ、バイヨンヌ、ポー(地図)
- 重要な河川: ドルドーニュ川、ガロンヌ川、ロット川、タルン川(地図)
- ワイン年間生産量(「ワイン生産量」)
- ブドウ栽培面積(「ワイン生産量」)
例題: 次の中からフランス、シュッド・ウエストで最大の人口を誇る都市を選択してください。
- カルカッソンヌ
- モンペリエ
- バイヨンヌ
- トゥールーズ
正解: 4
品種(重要度C)
「主要ブドウ品種」の節を一読してください。シュッド・ウエストは品種に特徴があります。この地方の重要な品種は下記のとおりです。それぞれ名前、白ブドウと黒ブドウの区別、どんなワインに使われているかを簡潔に覚えておきましょう。
- モーザック
- プティ・マンサン、グロ・マンサン
- マルベック = コット = オーセロワ(ワイン概論の品種一覧参照)
- ネグレット
- タナ
例題: 次の中からフランス、シュッド・ウエストのAOCワインFrontonの主たる品種を選択してください。品種は別名で表示されている事もあります。
- マルベック
- コット
- フェル・セルヴァドゥ
- ネグレット
正解: 4
生産地区(重要度C)
シュッド・ウエストには下記の6つの生産地区があります。まず地図で各地区のおおざっぱな位置を把握し、次に簡単に特徴を覚えておきましょう。
- ドルドーニュ川流域/ベルジュラック地区
- ガロンヌ川流域
- ロット川流域
- タルン川流域
- ガスコーニュ&バスク地区
- リムーザン地区(この地区は地図には掲載されていません)
例題: 次の説明に合致するフランス、シュッド・ウエストの生産地区を選択してください。 「ボルドー地方より内陸に位置する産地。ボルドーとほぼ同じブドウ品種が使われているが、奥地のため気温が低くまた粘土がちの土壌のため、赤はメルロが主体である。」
- ドルドーニュ川流域/ベルジュラック地区
- ロット川流域
- ガスコーニュ&バスク地区
- タルン川流域
正解: 1
問題集をやりましょう
要点を一通り整理したらワイン受験.comの問題集をやりましょう。問題を解くと、問われるポイントが具体的にわかります。そのため、問題を解きながら覚えるのが一番効率の良いやり方です。最初は教本を見ながら1問ずつ解きましょう。
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