ワイン受験.comロゴマーク ログインしていません

日本酒・概論、品種

日本ソムリエ協会教本2017 P.594〜599

はじめに

日本ソムリエ協会教本は、2016年版で日本酒の章が全面的に改定されました。新しい教本は、日本酒の原料の米を強く意識したものとなっています。

市販の参考書は、まだ古い内容のものも多いのでご注意ください。まずは日本ソムリエ協会教本P.594〜P.599をじっくり読みましょう。その上で、このサイトに書かれているところをしっかり押さえることをおすすめします。

概論(重要度C)

教本を一読したら、まず最初に下記のポイントを簡潔に覚えましょう。

  • 酒税法の定義(P.594左中)
  • ひやおろし(P.594右中)
  • 地理的表示「白山」(P.599右下)

例題: 次の中から酒税法で定められている日本酒のアルコール度数を選択してください。

  1. 18度未満
  2. 16度以上18度未満
  3. 20度未満
  4. 22度未満

正解: 4

例題: 次の中から日本酒で「ひやおろし」という酒の意味を選択してください。

  1. 新酒をひと夏熟成させたもの
  2. 搾りたての新酒
  3. ぬる燗の酒を冷ましたもの
  4. 常温で飲用する酒

正解: 1

品種(重要度A)

今年は米の品種が重要です。下記の酒造好適米4品種の名前と特徴をしっかり押さえてください。

  • 山田錦(P.596右上)
  • 五百万石(P.596右中)
  • 美山錦(P.596右下)
  • 雄町(P.597左上)

押さえるべきポイントは下記の通りです。

  • 生産量1〜3位の品種(P.596右中)
  • 早稲(わせ、収穫期が早い米)か、晩稲(おくて、収穫期が遅い米)か
  • 主たる産地
  • どんなタイプの酒ができるか

例題: 次の説明に最も良く合致する酒造好適米の品種を選択してください。「2014年は約3万トン生産され、最も生産量の多い醸造用玄米である。」

  1. 美山錦
  2. 山田錦
  3. 雄町
  4. 五百万石

正解: 2

例題: 次の説明に最も良く合致する酒造好適米の品種を選択してください。「寒冷地向けに開発された早稲品種で米質はやや固く溶けにくい。淡麗で爽やかな酒質を生む。新潟県が主たる産地である。」

  1. 五百万石
  2. 雄町
  3. 美山錦
  4. 山田錦

正解: 1

問題集をやりましょう

要点を一通り整理したらワイン受験.comの問題集をやりましょう。問題を解くと、問われるポイントが具体的にわかります。そのため、問題を解きながら覚えるのが一番効率の良いやり方です。最初は教本を見ながら1問ずつ解きましょう。

ワイン受験.comの問題集には、出題の可能性があるほとんど全ての問題を用意しています。2016年の一次試験の出題の95%以上は、問題集に入っている問題でした。問題集をきちんとやれば、必ず合格できます。