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ニュージーランド・産地

日本ソムリエ協会教本2021 P.642〜657

産地

P.642の地図をごらんください。ニュージーランドには10個のワイン産地(丸の1〜10)、8個のサブゾーン(四角の1〜8)、合わせて18個のGIがあります。これらの産地の名前とおおざっぱな位置は全て覚える必要があります。

産地の位置(重要度A)

まず最初に、産地が北島、南島、どのあたりに位置するのかを覚えましょう。これが基本です。

例題: 次の中からニュージーランドの産地の中で北島の南に位置するところを選択してください。

  1. ワイララパ
  2. オークランド
  3. ギズボーン
  4. ホークス・ベイ

正解: 1

また、下記のように端っこにある産地も押さえておきましょう。

  • 最北端: ノースランド
  • 最東端: ギズボーン
  • 最南端: セントラル・オタゴ

例題: 次の中からニュージーランドの産地の中で最東端に位置するところを選択してください。

  1. オークランド
  2. マールボロ
  3. ギズボーン
  4. ホークス・ベイ

正解: 3

地図問(重要度B)

地図問も出されることがあります。ここまでできれば産地の位置は完璧です。

例題: 下記の画像はニュージーランドのワイン産地の地図です。地図上で7番の産地名を選択してください。

問題文画像

  1. Hawke's Bay
  2. Nelson
  3. Wairarapa
  4. Marlborough

正解: 2

産地の特徴(重要度A)

次に、産地の特徴を簡潔に押さえておきましょう。

  • ノースランド(P.649左中): 1819年、初めてワイン用ブドウが植えられたところ。
  • オークランド(P.649左下): サブリージョン、マタカナにメルロの生産者プロヴィダンスが所在。
  • ギズボーン(P.649右下): 最東端、最も日照時間が長い産地の一つ。
  • ホークス・ベイ(P.650左中): 第2位の産地(つまり北島で最大)、ギムレット・グラヴェルズ・ディストリクトなどのサブリージョンに注意。
  • ワイララパ(P.651左中): マーティンボローなど3つのサブリージョンに注意。ピノ・ノワールの評価が高い。クスダ・ワインズが所在。
  • マールボロ(P.652右中): この国で最大の産地(7割)。ソーヴィニヨン・ブランが8割。ワイラウ・ヴァレーなど3つのサブリージョンに注意。
  • ネルソン(P.654左上): アッパー・ムーテリーとワイメア・プレインズに注意。
  • カンタベリー(P.654左中): クライストチャーチから北へ車で1時間、サブリージョン、ワイパラ・ヴァレーに注意。
  • セントラル・オタゴ(P.655左下): 第3位の産地。南緯45度に位置する世界最南端の産地。半大陸性気候。ピノ・ノワール7割強。7つのサブリージョンに注意。

例題: 次の説明に最も良く合致するニュージーランドのGIを選んでください。 「1960年代にはミュラー・トゥルガルが積極的に栽培されていたが、現在はシャルドネが主体。ニュージーランドで最も日照時間の長い産地の一つ。」

  1. Hawke's Bay
  2. Waipara Valley
  3. Gisborne
  4. Central Otago

正解: 3

例題: 次の説明に最も良く合致するニュージーランドのGIを選んでください。 「西側に連なる丘、アッパー・ムーテリーと、タスマン湾に流れ込むワイメア川沿いのワイメア・プレインズにワイナリーが点在する。」

  1. Gisborne
  2. Nelson
  3. Marlborough
  4. Wairarapa

正解: 2

サブリージョンがあるところは、そこがどのGIに属しているのか、きっちり覚える必要があります。

例題: 次の中からニュージーランドの産地、Bendigoが属するGIを選んでください。

  1. Marlborough
  2. Hawke's Bay
  3. Central Otago
  4. Auckland

正解: 3

問題集をやりましょう

要点を一通り整理したらワイン受験.comの問題集をやりましょう。問題を解くと、問われるポイントが具体的にわかります。そのため、問題を解きながら覚えるのが一番効率の良いやり方です。最初は教本を見ながら1問ずつ解きましょう。

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