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ラングドック・ルーション・AOC

日本ソムリエ協会教本2018 P.344〜362

ラングドック・ルーション地方のAOC

どちらの地方にあるか(重要度A)

AOCに関する問題で最も良く出題されるのは、ラングドックとルーションどちらにあるAOCなのか、という問題です。下記の表をごらんください。

  • 表A(P.356)〜 表D(P.361): ラングドック地方のAOC
  • 表E(P.361〜P.362): ルーション地方のAOC

表A→表Dは、P.344の地図で右上→左下の順にAOCが分けられています。

AOCの数が少ないルーション地方のAOCはきっちり覚えておきましょう。そうすれば全部覚えていなくても消去法でたいてい何とかなります。

例題: 次のラングドック・ルーシヨン地方のAOCワインの中からルーション地方のものを選択してください。

  1. Blanquette de Limoux
  2. Saint-Chinian Berlou
  3. Collioure
  4. Limoux méthode ancestrale

正解: 3

生産可能なワインの色(重要度B)

赤ワインのみ生産可能なAOC、白ワインのみ生産可能なAOCは問題に出やすいので要注意です。特に下記のAOCに注意してください。特徴のあるワインが生産されていますので、該当する箇所も一読しておきましょう。

  • 赤のみ: テラス・デュ・ラルザック(P.348左下)、ミネルヴォワ・ラ・リヴィニエール(P.349右下)、フィトゥー(P.350右下)
  • 白のみ: ピクプール・ド・ピネ(P.348右上)

例題: 次のラングドック・ルーシヨン地方のAOCワインの中から赤のスティルワインのみが認められているものを選択してください。

  1. Languedoc
  2. Crémant de Limoux
  3. Minervois-La Livinière
  4. Cabardès

正解: 3

メルロを使うAOC(重要度C)

カルカッソンヌ周辺に位置する下記のAOCは、赤ワインの主要品種がメルロです。他と違いますので注意してください。

  • マルペール(P.360 表C)
  • リムー(P.360 表C)

例題: 次のラングドック・ルーション地方のAOCワインの中から赤ワインの主要品種がメルロであるものを選択してください。

  1. Crémant de Limoux
  2. Cabardès
  3. Saint-Chinian Roquebrun
  4. Malepère

正解: 4

問題集をやりましょう

要点を一通り整理したらワイン受験.comの問題集をやりましょう。問題を解くと、問われるポイントが具体的にわかります。そのため、問題を解きながら覚えるのが一番効率の良いやり方です。最初は教本を見ながら1問ずつ解きましょう。

ワイン受験.comの問題集には、出題の可能性があるほとんど全ての問題を用意しています。2017年の一次試験の出題の95%以上は、問題集に入っている問題でした。問題集をきちんとやれば、必ず合格できます。