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ジュラ・サヴォワ・AOC・その他

日本ソムリエ協会教本2020 P.366〜375

ヴァン・ジョーヌとヴァン・ド・パイユ

ジュラ地方にはヴァン・ジョーヌ(黄ワインとも言う、シェリーに似た独特の風味の辛口ワイン)とヴァン・ド・パイユ(藁ワインとも言う、干しぶどうから造る甘口ワイン)という特殊なワインがあります。

これらは、この地方を代表する特産品です。ヴァン・ジョーヌについては一度飲んでみることもおすすめします。飲むと印象が強く残るため、覚えた事もなかなか忘れません。

ヴァン・ジョーヌ(重要度A)

P.368右下〜P.369左上を一読し、下記のポイントを整理して覚えましょう。

  • 品種: サヴァニャン
  • 熟成年数: 収穫から6年目の12月15日まで、60ヶ月以上は産膜酵母の下
  • 禁止事項: ウイヤージュ
  • 芳香成分: ソトロン
  • 有名なAOC: シャトー・シャロン(P.368左中)
  • 専用のボトル: クラヴラン 620ml

例題: ジュラ地方のVin Jauneの生産において禁止されている工程を選択してください。

  1. Pressurage
  2. Ouillage
  3. Collage
  4. Elevage

正解: 2

ヴァン・ド・パイユ(重要度C)

P.369左中を一読してください。ヴァン・ド・パイユについても同様に覚えましょう。

  • 品種: サヴァニャン、シャルドネ、プールサール、トゥルソー
  • 造り方: 最低6週間乾燥 → 圧搾時の糖度320〜420グラム/リットル
  • 熟成年数: 3年目の11月15日まで、うち木樽で18ヶ月
  • ジュラ地方以外では、コート・デュ・ローヌ地方のエルミタージュでも造られている(P.379右中)

例題: 次の中からジュラ地方のVin de Pailleの木樽で熟成させる最低期間を選択してください。

  1. 18ヶ月
  2. 12ヶ月
  3. 36ヶ月
  4. 48ヶ月

正解: 1

AOC

ヴァン・ジョーヌを生産可能なAOC(重要度B)

P.373〜374表Aの「タイプ」という列をごらんください。ヴァン・ジョーヌを生産可能なAOCを覚えましょう。

例題: ジュラ地方においてVin Jauneの生産が認められているAOCを選択してください。

  1. Arbois
  2. Seyssel mousseux
  3. Macvin du Jura
  4. Crépy

正解: 1

ヴァン・ド・パイユを生産可能なAOC(重要度C)

同じ表をごらんください。ヴァン・ド・パイユについても生産可能なAOCを覚えましょう。

例題: ジュラ地方においてVin de Pailleの生産が認められていないAOCを選択してください。

  1. Château-Chalon
  2. L'Étoile
  3. Côtes du Jura
  4. Arbois

正解: 1

サヴォワのAOC(重要度C)

P.374〜375の表Bをごらんください。サヴォワの下記のAOCは名前だけ覚えておき、ジュラのAOCと区別できるようにしましょう。

  • Vin de Savoie Crépy(品種シャスラに注意)
  • Seyssel
  • Bugey

例題: 次の中からサヴォワ地方のAOCを選択してください。

  1. Arbois
  2. L'Étoile
  3. Bugey
  4. Château-Chalon

正解: 3

問題集をやりましょう

要点を一通り整理したらワイン受験.comの問題集をやりましょう。問題を解くと、問われるポイントが具体的にわかります。そのため、問題を解きながら覚えるのが一番効率の良いやり方です。最初は教本を見ながら1問ずつ解きましょう。

ワイン受験.comの問題集には、出題の可能性があるほとんど全ての問題を用意しています。問題集をきちんとやれば、必ず合格できます。