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イタリア・ピエモンテとトスカーナ

日本ソムリエ協会教本2018 P.437〜519

ピエモンテとトスカーナ

イタリアを代表する二大銘醸地、ピエモンテ州とトスカーナ州については、近年産地を細部まで問う問題が出題されるようになりました。対策をしておきましょう。

ピエモンテ州(重要度B)

P.444右下 地図をごらんください。下記のワインについては、生産されている県名とその位置を覚えておきましょう。(2018年CBT試験出題)

  • バローロ: クーネオ県(P.448右上)
  • バルバレスコ: クーネオ県(P.448左中)
  • ガッティナーラ: ヴァルチェッリ県(P.446右下)
  • ゲンメ: ノヴァーラ県(P.447左中)

クーネオ県が最も南に位置します。

例題: 次の中からピエモンテ州のDOCGワインGattinaraが生産されている県名を選んでください。

  1. クーネオ県
  2. ノヴァーラ県
  3. アスティ県
  4. ヴェルチェッリ県

正解: 4

トスカーナ(重要度B)

P.472上地図をごらんください。DOCGワインの産地と主な都市(フィレンツェとシエナ)の位置関係を覚えておきましょう。

例題: 次のトスカーナ州のDOPワインの中から産地がフィレンツェとシエナの間に位置するものを選んでください。

  1. Morellino di Scansano
  2. Chianti Classico
  3. Brunello di Montalcino
  4. Vino Nobile di Montepulciano

正解: 2

例題: 次の中からトスカーナ州のDOCGワインの産地を北から南の順序で正しく並べたものを選択してください。

  1. Chianti Classico, Brunello di Montalcino, Carmignano, Morellino di Scansano
  2. Carmignano, Chianti Classico, Brunello di Montalcino, Morellino di Scansano
  3. Morellino di Scansano, Brunello di Montalcino, Carmignano, Chianti Classico
  4. Chianti Classico, Carmignano, Brunello di Montalcino, Morellino di Scansano

正解: 2

難問

2018年のCBT試験では、下記のような超難問も問われました。このような問題は受験者のほぼ全員が解けないため、解けなくても偏差値には影響がなく、合否にも関係しません。ここまでは無理だと思いますが、どうしても気になる方は押さえておきましょう。

  • バローロを生産する5つの村名(P.448右中〜449左上)
  • キナで風味付けしたバローロの名前(P.450表上)
  • ヴァルテッリーナ・スペリオーレの5つのサブゾーン名(P.456表下)
  • ヴェネト州とフリウーリ・ヴェネツィア・ジューリア州にまたがったDOCG(P.463表中)
  • キアンティの7つのソットゾーナ名(P.474表中)

問題集をやりましょう

要点を一通り整理したらワイン受験.comの問題集をやりましょう。問題を解くと、問われるポイントが具体的にわかります。そのため、問題を解きながら覚えるのが一番効率の良いやり方です。最初は教本を見ながら1問ずつ解きましょう。

ワイン受験.comの問題集には、出題の可能性があるほとんど全ての問題を用意しています。問題集をきちんとやれば、必ず合格できます。