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イタリア・概論・産地

日本ソムリエ協会教本2017 P.404〜486

イタリアの概論(重要度C)

まずはイタリアの概論 P.405左上〜409右上までの文章を一読し、出題されやすい下記のポイントを簡潔に覚えましょう。

  • エノトリア・テルス(P.405左上)
  • ワイン年間生産量(P.405左中)
  • ワイン年間生産量世界第2位(P.37下)
  • ブドウ栽培面積(P.405左中)
  • 北緯35〜47度(P.406右中)
  • 半島部は地中海性気候(P.406右中)

例題: 次の中からイタリアの2014年のワイン生産量順位を選択してください。

  1. 世界第2位
  2. 世界第4位
  3. 世界第3位
  4. 世界第1位

正解: 1

イタリアの産地

産地の区分と位置(重要度A)

P.404の地図をごらんください。イタリアは20州全てでワイン生産が行われています。そしてその州が下記のように分類されていることを確認しましょう。また、DOCGなどの問題では州の位置が問われます。おおざっぱでかまいませんのでどのあたりにあるか覚えておく必要があります。

  1. 北部イタリア: 8州
  2. 中部イタリア: 6州
  3. 南部イタリア: 6州(2島を含む)

例題: 次の中からイタリア、アドリア海沿岸の州を北から南の順序で正しく並べたものを選択してください。

  1. マルケ, アブルッツォ, モリーゼ, プーリア
  2. アブルッツォ, モリーゼ, マルケ, プーリア
  3. プーリア, マルケ, アブルッツォ, モリーゼ
  4. マルケ, アブルッツォ, プーリア, モリーゼ

正解: 1

州の特徴(重要度A)

P.409〜469までが産地の解説です。各州のプロフィールを何度か読み、特徴を頭に入れておきましょう。注意すべきポイントは下記のとおりです。

  • おおざっぱな位置、隣接する州、国など
  • 主な都市、火山などのランドマーク
  • ワインの生産量が多いか少ないか
  • 赤ワイン主体か白ワイン主体か
  • 主たるブドウ品種
  • 有名なワイン

例題: 次の説明に最も良く合致するイタリアの州を選んでください。 「ティレリア海に大きく面した州で、ヴェズヴィウス火山、ポンペイ遺跡など観光資源が豊富なイタリア南部随一の観光地である。州都はナポリ。」

  1. カンパーニア
  2. シチーリア
  3. カラブリア
  4. モリーゼ

正解: 1

例題: 次の説明に最も良く合致するイタリアの州を選んでください。 「赤ワインの生産量が6割強、代表的なワインにモンテプルチアーノ種を使った赤ワインがあり、特にテラモ県、ペスカーラ県で素晴らしいワインが生産されている。」

  1. アブルッツォ
  2. リグーリア
  3. サルデーニャ
  4. フリウーリ、ヴェネツィア・ジューリア

正解: 1

問題集をやりましょう

要点を一通り整理したらワイン受験.comの問題集をやりましょう。問題を解くと、問われるポイントが具体的にわかります。そのため、問題を解きながら覚えるのが一番効率の良いやり方です。最初は教本を見ながら1問ずつ解きましょう。

ワイン受験.comの問題集には、出題の可能性があるほとんど全ての問題を用意しています。2016年の一次試験の出題の95%以上は、問題集に入っている問題でした。問題集をきちんとやれば、必ず合格できます。