ハンガリー・概論、産地
日本ソムリエ協会教本2026「ハンガリー」
ハンガリーの概論(重要度C)
まずはハンガリーの概論「プロフィール」以降を一読し、出題されやすい下記のポイントを簡潔に覚えましょう。
- カルパチア盆地(「プロフィール」)
- ブドウ栽培は紀元前から(「歴史」)
- ルイ14世(「歴史」)
- 大陸性気候(「気候風土」)
- 白黒各第1位の品種(「主なブドウ品種」)
- 6のOFJと、40のOEM(「ワイン法と品質分類」)
例題: 次の中からハンガリーにおける「原産地呼称保護ワイン」の略称を選択してください。
- GDO
- FN
- OEM
- OFJ
正解: 3
ハンガリーの産地(重要度B)
ハンガリーで重要な産地は下記のとおりです。これらの産地は全て覚える必要があります。下記の事項を押さえておきましょう。
- 各PDOがどのPGIに属するか
- 特徴を簡潔に
「ワインの産地と特徴」の地図でおおざっぱな位置を確認すれば完璧です。
- ゼンプレーン(PGI)(「トカイ・ボッレーギオー」、「P.G.I.地理的表示保護地域について」も参照)
- トカイ: 1737年に原産地呼称制度を導入、スロヴァキアでも名乗れる、品種フルミント、フォアグラに合う
- ドゥナーントゥール北部(PGI)(「フェルシェー・パンノン・ボッレーギオー」)
- ショプロン: 北西端、オーストリアとの国境
- バラトン(PGI)(「バラトン・ボッレーギオー」)
- バダチョニ
- ドゥナーントゥール南部(PGI)(「パンノン・ボッレーギオー」)
- ヴィッラーニ: クロアチアとの国境近く、最南端の産地
- ドゥナ・ティサ・クズィ(PGI)(「ドゥナ・ボッレーギオー」): 最大の産地
- チョングラード
- ハヨーシュ・バヤ
- クンシャーグ
- フェルシェー・マジャロルサーグ(PGI)(「フェルシェー・マジャロルサーグ・ボッレーギオー」)
- エゲル: エグリ・ビカヴェール、品種ケークフランコシュ
例題: 次の中からハンガリーのワイン生産地域Balaton(PGI)に位置するPDOを選んでください。
- Badacsony
- Eger
- Villány
- Csongrád
正解: 1
例題: 次の特徴に最も良く合致するハンガリーのワイン産地(PDO)を選んでください。 「首都ブダペストから北東140kmに位置し、エグリ・ビカヴェールというワインで有名である。」
- Sopron
- Villány
- Tokaj
- Eger
正解: 4
問題集をやりましょう
要点を一通り整理したらワイン受験.comの問題集をやりましょう。問題を解くと、問われるポイントが具体的にわかります。そのため、問題を解きながら覚えるのが一番効率の良いやり方です。最初は教本を見ながら1問ずつ解きましょう。
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