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ブルゴーニュ・コート・シャロネーズ、マコネ、ボージョレ地区、その他

日本ソムリエ協会教本2024 P.599〜635

コート・シャロネーズ地区(重要度B)

P.634「表G」をごらんください。ここに記載されている5つのAOCの名前と生産可能色を覚えましょう。特に重要なのは下記の2つです。P.622下の地図も合わせてごらんください。

  • ブーズロン: この地区の最北端、白のみ、品種アリゴテ
  • モンタニィ: この地区の最南端、白のみ、品種シャルドネ

残りは全て赤白。もちろん赤はピノ・ノワール、白はシャルドネです。

例題: 次の中からブルゴーニュ地方のAOCワイン「Montagny」が生産することができるワインの種類を選択してください。

  1. 赤・白ワイン
  2. 赤・白・ロゼワイン
  3. ロゼワインのみ
  4. 白ワインのみ

正解: 4

マコネ地区(重要度C)

P.634「表H」をごらんください。ここに記載されているAOCの名前と生産可能色を覚えましょう。特に重要なのは、ヴィレ・クレッセからプイィ・ヴァンゼルまでの5つの村名AOCです。この5つは全て白のみで、品種はシャルドネです。

ボージョレ地区(重要度B)

まずはP.625右〜の文章を一読し、ボージョレ地区の概略を理解しましょう。そして、ボージョレ地区のAOCの階層構造を理解しましょう。下記のように4段階の階層構造になっていて、1が一番高級なワインを生産します。

  1. クリュ・デュ・ボージョレ(10村): 赤のみ
  2. ボージョレ・ヴィラージュ: 赤白ロゼ
  3. ボージョレ・シュペリュール: 赤のみ
  4. ボージョレ: 赤白ロゼ

クリュ・ デュ・ボージョレ

この地区で最も高級なワインを生産しているのは10村のクリュ・デュ・ボージョレです。そのため、ここが一番良く問題に出されます。P.634下〜「表I」をごらんください。サン・タムールからコート・ド・ブルイィまでがクリュ・デュ・ボージョレです。この名前を覚えましょう。

これらの村名は単独でAOCとなり「ボージョレ」という名前は付きません。例えば下記の問題ではRégniéというAOCを見たときに、それがクリュ・デュ・ボージョレの一つであり、したがって生産可能色は赤のみ、品種はガメィと分かる必要があります。

例題: 次の中から赤ワインのみを生産することができるAOCを選択してください。

  1. Bouzeron
  2. Vougeot
  3. Régnié
  4. Beaujolais Villages

正解: 3

その他(重要度C)

その他、下記のような問題が出題されることもあります。ここまでは無理だと思いますが、余裕があれば押さえておきましょう。

  • コート・ド・ニュイ、コード・ド・ボーヌ各村の代表的なプルミエ・クリュが属する村名(難問です)
  • ブルゴーニュ・パス・トゥー・グランの品種規定(P.603左)
  • ブルゴーニュ・ガメイの品種規定(P.626右)
  • ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ、およびブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌの生産可能色(P.629表D、およびP.631表E、どちらも赤ロゼ白でこの付近の他のAOCとは異なるのがポイントです)
  • 代表的なモノポールが属する村名や所有者を問う(P.635表、難問です)

例題: ブルゴーニュ地方のプルミエクリュLes Amoureusesが属する村名を選択してください。

  1. Pommard村
  2. Morey-Saint-Denis村
  3. Vosne-Romanée村
  4. Chambolle-Musigny村

正解: 4

例題: ブルゴーニュ地方のモノポールClos de Tartの所有者を選択してください。

  1. Faiveley
  2. Domaine François Lamarche
  3. François Pinault
  4. Pierre André

正解: 3

問題集をやりましょう

要点を一通り整理したらワイン受験.comの問題集をやりましょう。問題を解くと、問われるポイントが具体的にわかります。そのため、問題を解きながら覚えるのが一番効率の良いやり方です。最初は教本を見ながら1問ずつ解きましょう。

ワイン受験.comの問題集には、出題の可能性があるほとんど全ての問題を用意しています。問題集をきちんとやれば、必ず合格できます。