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ブルゴーニュ・コート・シャロネーズ、マコネ、ボジョレ地区

日本ソムリエ協会教本2017 P.287〜310

コート・シャロネーズ地区(重要度C)

P.309上、「表G」をごらんください。ここに記載されている5つのAOCの名前と生産可能色を覚えましょう。特に重要なのは下記の2つです。P.303左の地図も合わせてごらんください。

  • ブーズロン: この地区の最北端、白のみ、品種アリゴテ
  • モンタニ: この地区の最南端、白のみ、品種シャルドネ

残りは全て赤白。もちろん赤はピノ・ノワール、白はシャルドネです。

例題: 次の中からブルゴーニュ地方のAOCワイン「モンタニ」が生産することができるワインの種類を選択してください。

  1. 赤・白ワイン
  2. 赤・白・ロゼワイン
  3. ロゼワインのみ
  4. 白ワインのみ

正解: 4

マコネ地区(重要度C)

P.309中、「表H」をごらんください。ここに記載されているAOCの名前と生産可能色を覚えましょう。特に重要なのは、ヴィレ・クレッセからプイィ・ヴァンゼルまでの5つです。この5つは全て白のみで、品種はシャルドネです。

ボジョレ地区(重要度B)

まずはP.304右中〜305の文章を一読し、ボジョレ地区の概略を理解しましょう。そして、ボジョレ地区のAOCの階層構造を理解しましょう。下記のように4段階の階層構造になっていて、1が一番高級なワインを生産します。

  1. クリュ・デュ・ボジョレ(10村): 赤のみ
  2. ボジョレ・ヴィラージュ: 赤白ロゼ
  3. ボジョレ・シュペリュール: 赤のみ
  4. ボジョレ: 赤白ロゼ

クリュ・デュ・ボジョレ

この地区で最も高級なワインを生産しているのは10村のクリュ・デュ・ボジョレです。そのため、ここが一番良く問題に出されます。P.309下、「表I」をごらんください。サン・タムールからコート・ド・ブルイィまでがクリュ・デュ・ボジョレです。この名前を覚えましょう。これらの村名は単独でAOCとなり「ボジョレ」という名前は付きません。例えば下記の問題ではRégniéというAOCを見たときに、それがクリュ・デュ・ボジョレの一つであり、したがって生産可能色は赤のみ、品種はガメと分かる必要があります。

例題: 次の中から赤ワインのみを生産することができるAOCを選択してください。

  1. Bouzeron
  2. Vougeot
  3. Régnié
  4. Beaujolais Villages

正解: 3

問題集をやりましょう

要点を一通り整理したらワイン受験.comの問題集をやりましょう。問題を解くと、問われるポイントが具体的にわかります。そのため、問題を解きながら覚えるのが一番効率の良いやり方です。最初は教本を見ながら1問ずつ解きましょう。

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