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アルザス・AOC・その他

日本ソムリエ協会教本2021 P.358〜363

AOC

AOC(重要度B)

まずはP.359左下〜362左上までの文章を一読してください、アルザス地方の主要AOCは下記のとおりです。

  • AOC アルザス
  • AOC アルザス・グラン・クリュ
  • AOC クレマン・ダルザス

これらのAOCについて、下記の事を整理して覚えましょう。

  • 各AOCの使用可能な品種
  • 各AOCの生産可能なワインの色(P.362〜の表が分かりやすいです)
  • グラン・クリュのリュー・ディの数(P.360左下)
  • クレマン・ダルザスは、フランスのクレマンの中で第1位の消費量(P.362左上)

例題: 次の中からアルザス地方のCrémant d'Alsaceに用いる事が可能な品種を選択してください。

  1. シャスラ
  2. ゲヴュルツトラミネール
  3. ピノ・ブラン
  4. ミュスカ

正解: 3

甘口ワイン(重要度B)

AOC アルザスとAOC アルザス・グラン・クリュは甘口ワインを生産する事ができます。この場合、下記のような名前がラベルに付記されます。

  • ヴァンダンジュ・タルディヴ
  • セレクション・ド・グラン・ノーブル

P.360左中からの説明文を一読しておきましょう。また、P.360左中、糖分の最低含有量も覚えておきましょう。

例題: 次の中からアルザス地方のSélection de Grains Noblesを造る時、ゲヴュルツトラミネールに求められる最低糖分含有量を選択してください。

  1. 235グラム/リットル
  2. 306グラム/リットル
  3. 276グラム/リットル
  4. 205グラム/リットル

正解: 2

例外的なグランクリュ(重要度C)

品種に関して例外の規定がある下記の3つのグラン・クリュが問われることがあります。難問ですができれば押さえておきましょう。(P.360右上〜右下)

  • アルテンベルグ・ド・ベルガイム: 混醸可、その際はリースリングを主に使用、またピノ・ブラン、シャスラも使用可
  • ゾッツェンベルグ: 混醸不可、シルヴァネールを単一で使用可、その代わりミュスカは使用不可
  • ケフェルコップフ: 混醸可、その際はゲヴュルツトラミネールを主に使用

注: 通常のグラン・クリュは、混醸不可、品種はリースリング、ゲヴュルツトラミネール、ピノ・グリ、ミュスカの4品種のいずれかです。

例題: 次の中からアルザス地方のAlsace Grand Cruにおいて、例外的にシルヴァネールを単一で使用できるところを選択してください。

  1. Zotzenberg
  2. Wiebelsberg
  3. Altenberg de Bergheim
  4. Engelberg

正解: 1

問題集をやりましょう

要点を一通り整理したらワイン受験.comの問題集をやりましょう。問題を解くと、問われるポイントが具体的にわかります。そのため、問題を解きながら覚えるのが一番効率の良いやり方です。最初は教本を見ながら1問ずつ解きましょう。

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