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アルザス・AOC・その他

日本ソムリエ協会教本2018 P.286〜291

AOC

AOC(重要度B)

まずはP.287左下〜288右下までの文章を一読してください、アルザス地方の主要AOCは下記のとおりです。(2018年CBT試験出題)

  • AOC アルザス
  • AOC アルザス・グラン・クリュ
  • AOC クレマン・ダルザス

これらのAOCについて、下記の事を整理して覚えましょう。

  • クレマン・ダルザスは、フランスのクレマンの中で第1位の消費量(P.288右下)
  • そのAOCの生産量がアルザスワイン全体に占める割合(P.290〜表中の生産量を、P.287左中の全生産量で割れば算出できます)
  • 使用可能な品種
  • 生産可能なワインの色
  • グラン・クリュのリュー・ディの数(P.288左下)

例題: 次の中からアルザス地方のCrémant d'Alsaceに用いる事が可能な品種を選択してください。

  1. シャスラ
  2. ゲヴュルツトラミネール
  3. ピノ・ブラン
  4. ミュスカ

正解: 3

甘口ワイン(重要度B)

AOC アルザスとAOC アルザス・グラン・クリュは甘口ワインを生産する事ができます。この場合、下記のような名前がラベルに付記されます。(2018年CBT試験出題)

  • ヴァンダンジュ・タルディヴ
  • セレクション・ド・グラン・ノーブル

P.288左中からの説明文を一読しておきましょう。また、P.288左中、糖分の最低含有量も覚えておきましょう。

例題: 次の中からアルザス地方のSélection de Grains Noblesを造る時、ゲヴュルツトラミネールに求められる最低糖分含有量を選択してください。

  1. 235グラム/リットル
  2. 306グラム/リットル
  3. 276グラム/リットル
  4. 205グラム/リットル

正解: 2

例外的なグランクリュ(重要度C)

2018年のCBT試験では、品種に関して例外の規定がある下記の3つのグラン・クリュが問われました。難問ですができれば押さえておきましょう。(P.288右)

  • アルテンベルグ・ド・ベルガイム: 混醸可、その際はリースリングを50〜70%使用、またピノ・ブラン、シャスラも使用可
  • ゾッツェンベルグ: 混醸不可、シルヴァネールを単一で使用可、その代わりミュスカは使用不可
  • ケフェルコップフ: 混醸可、その際はゲヴュルツトラミネールを60〜80%使用

注: 通常のグラン・クリュは、混醸不可、品種はリースリング、ゲヴュルツトラミネール、ピノ・グリ、ミュスカのいずれかです。

例題: 次の中からアルザス地方のAlsace Grand Cruにおいて、例外的にシルヴァネールを単一で使用できるところを選択してください。

  1. Zotzenberg
  2. Wiebelsberg
  3. Altenberg de Bergheim
  4. Engelberg

正解: 1

問題集をやりましょう

要点を一通り整理したらワイン受験.comの問題集をやりましょう。問題を解くと、問われるポイントが具体的にわかります。そのため、問題を解きながら覚えるのが一番効率の良いやり方です。最初は教本を見ながら1問ずつ解きましょう。

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