受講生の声・根本翔太さん
第6章: これからの受験者にアドバイス(+後日談)
フルタイムで働きながらストレート合格できたのは山崎塾とワイン受験.comで効率的に勉強を進めることができたからです!
山場は一次試験であるため、4月~8月は時間を確保して、毎日問題集を解き続けることが大事だと思います。
メモアプリでのまとめはオススメで、膨大な出題範囲から重要事項を絞ってインプットできます。一方で、私の反省点を踏まえたアドバイスとして教本は読み込んでおくと初見問題に焦らずに回答できると思います。
また、問題集の単元別優先度付けによるアウトプットがオススメです。例えばフランスとイギリスでは出題数に大きな差があるので、問題集もフランスを多くこなす必要があります。優先度付けは山崎塾のプリントを参考に決めるとよいです!
以上、振り返りとアドバイスとなります。これから受験する皆さん、がんばってください!
後日談となります
「神の雫」をワインエキスパート合格後に読み返したところ、以前より共感や理解できる箇所が増えて、勉強の成果がでたと実感しました。以前はボルドーとブルゴーニュの違いすら知りませんでした。
漫画では一口飲むだけで品種・生産国・生産年、それだけでなく生産者や銘柄などを当てており、漫画仕様だと割り切って「現実には不可能だろう」と思っていたりしますが、漫画で出てくるワインの表現やイメージはテイスティングコメントと通ずるところもあり、少しだけ共感できる部分もあったりします。
今回のワインエキスパート挑戦でワインへの理解が一歩前進し、見える世界が少しだけ広がりました。それでも、まだまだ奥が深いワイン。一生かけて楽しみたいと思います!