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受講生の声・こんどうさん

第4章: 二次試験でやったこと、第1〜第3フェーズ

第1フェーズ: 数字を知る

まず二次試験は試験に関する数字を覚えました。どういった品種がどれくらいの割合で出るのか?そういった傾向を山崎先生の講座で学びました。

それらを掴むことで、どこを重点的に勉強すべきか?が二次試験でもわかってきます。闇雲にワインを飲むよりもあたりをつけるということがこの試験においてはかなり重要な感じがしました。

第2フェーズ: 味を知る

ここからはもうひたすらに飲みました。僕は「家飲み」と「外飲み」の2軸で勉強していきました。

家飲み編

家飲みにはヴィノテラスの小瓶セット20本を活用して勉強していきました。夜ご飯を食べる前に少量を複数種類飲んでYoutubeの動画を使ってコメントの練習をする時間に充てました。

ここではブラインドテイスティングをするというよりも座学に近い感じで「ソーヴィニヨンブランらしさとは何か?」「テンプラリーニョといえばどういう特徴なのか?」ということを舌と脳で学んでいきました。

外飲み編

外飲みでは積極的にブラインドテイスティングを行いました。馴染みのワインバーや、ブラインドテイスティングを実施してくれているワインバーに赴き、そこで演習を積みました。

ここで自分なりの分析手法を学んでいきました。テイスティングコメントを覚えるのはもちろんなのですが、自分なりのブドウ品種へのたどり着き方を確立しておくと二次試験当日かなり戦いやすくなるなぁと思っていたので、思考のルーティンを作ることに挑戦していきました。

第3フェーズ: とにかく飲む

あとはもうひたすら飲みました、いろんなところで笑

ワインに疲れたら別のお酒を飲んで…居酒屋に行って…また飲んで…

飲み疲れする日々を過ごしました。笑

ちなみに、僕の場合はその他お酒を完全に捨てました。あまり良くないのですが興味が持てず… 一通り飲んだのですが頭に入ってこず… 最低限の勉強はしたつもりでしたがほぼ捨てる気持ちで当日を迎えました。

二次試験当日

二次試験は個人的にはあっさり終わってしまったなぁという感覚でした。結果と当時の思考はこちらです。

  • 白1: オーストラリア/リースリング(国×/品種○)→甘さと酸味のバランスからドイツのリースリングと予想してしまい国を外す結果に…
  • 白2: フランス/ソーヴィニヨンブラン(国○/品種○)→香りでSB一択に。NZのようなパッションフルーツ感はなくフランスで勝負、見事正解。
  • 赤3: スペイン/テンプラリーニョ(国×/品種×)→ テンプラリーニョかネッビオーロの二択まで絞れたが不正解。よくよく考えると樽の効かせ方が明らかにアメリカンだったので反省…
  • 赤4: チリ/カルメネール(国○/品種×)→チリ特有の青さを香りで感じ取り、チリカベと予想するも品種はまさかのカルメネール。初めての出題で選ぶ勇気もなく品種は不正解。
  • その他お酒: スコッチ(盛大にミス)→恥ずかしいミス。これでワインエキスパート名乗っていいのか心配なのでこれからも勉強します。

受験者ほぼ全員あっているんじゃないか?ってくらいのスコッチを盛大に外し、結果発表まではドキドキでしたがなんとか合格という形になりました。