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受講生の声・河獠さん

山崎先生のおかげでワインエキスパートに無事に一発合格することができました。一次試験と二次試験、それぞれの私の勉強方法をお伝えしたいと思います。

一次試験

教材は3つに絞る

まずはじめに私が一次試験突破のために準備した教材は、

  • 最新のソムリエ協会教本
  • ワイン受験.comの会員登録(問題集、教本の重要箇所の確認として)
  • 「受験のプロに教わる ソムリエ試験対策講座 ワイン地図帳付き」の購入(補助教材として山崎先生おすすめの参考書)

以上です。

勉強は3ステップを繰り返す

私の基本的な勉強方法としては、以下の3ステップです。

  • ワイン受験.comの「山崎和夫の一次試験対策講座2018」にて、教本における各分野の重要箇所を確認。(教本における重要箇所を山崎先生が丁寧にまとめてくださっています。教本は約650ページもあるため、すべて覚えることはできません。そのため、重要箇所を山崎先生から教わり、そこを重点的に勉強しましょう)
  • 確認した重要箇所に蛍光ペンで線を引き、覚える。
  • ワイン受験.comで問題演習する。

この作業を頻出分野から重点的にやっていき、一通りできればOKです。

山崎先生のスクールもオススメ

また、ワイン受験.comの「山崎和夫の一次試験対策講座2018」には丁寧に重要箇所が書かれており、この内容と問題演習だけでも十分合格可能と思いますが、「一緒に勉強する仲間がほしい!」「直接山崎先生に教わりたい!」という方は、山崎先生のスクールにも通われることをオススメします。

私自身もドイツなど苦手な分野に関しては、講座を受けに行き、理解が深まりましたし、勉強仲間が増え、試験後は仲間とワイン会を行いました。

また、試験が近づきますと、ワイン受験.comにて、模擬試験もできますので、是非そちらもご活用ください! 私は以上の勉強方法を繰り返すことで、無事に一次試験を合格することができました。

二次試験

私が二次試験突破のために行ったことは主に3つです。

  • 山崎和夫の二次試験対策講座2018の活用(二次対策の基礎知識のインプットとして)
  • 大手スクールの二次対策講座の受講
  • 「ワインテイスティングの基礎知識」の購入(補助教材として山崎先生おすすめの参考書)

まずワイン受験.comを熟読

具体的な勉強方法としては、まず山崎先生が二次試験対策として丁寧にまとめてくださっている「山崎和夫の二次試験対策講座2018」を読み込みました。こちらに「外観」「香り」「味わい」等について、どうコメントすべきかを赤白ワインともにまとまっています。

その上でスクールでアウトプットしてみる

ワイン受験.comで知識として、どうコメントすべきかを学んだ上で、アウトプットの場として、私は大手スクールでの二次対策講座を2回受講しました。

また、その後もアウトプットの場を設けるために、ブラインドテイスティングをしてくれるワインバーや大手のワインショップに行き、試験本番まで山崎先生のサイトで学んだ知識をアウトプットしました。

これらのアウトプットの場を複数設けたことにより、ブドウの品種についても3/4を当てることができ、二次試験も無事に突破できました。

最後に

改めて、山崎先生本当にありがとうございました。私一人では合格はできなかったと思いますが、山崎先生が丁寧にまとめてくださった「ワイン受験.com」の一次と二次の対策講座のおかげでどこを重点的に勉強すべきかがわかり、短い期間で成果を上げられたと思っています。

ワインエキスパートの取得これから目指す方は、是非山崎先生とワイン受験.comを信じて頑張ってください!きっと結果に繋がります!