ソムリエ試験 合格者の感想とアドバイス Y.Yさん
第2章 試験10日前で模試はC判定69%、しかし合格!
ワイン受験comに支えられた、5か月だったと感じております。落ち込んだ時期もありましたが、勉強する時間があり本当に救われました。先生の簡潔かつ要点を抑えた内容、勉強の工夫などが分かりやすく、スクール等に通うのが苦手な性分の自分には合っていたと思います。
自粛しながら、まだスタートにすぎませんがワインについて探求・追求ができた日々でした。重ね重ね御礼を申し上げます。誠にありがとうございました。
2次対策は住居が定まっていない関係もありスクール等に通えないのでちょっと自信がありませんが・・コツコツ頑張り合格に向け頑張ります。また動画等でフォローアップ講座など検討いただけると嬉しいです!
恥ずかしながら、将来自身でワインショップを経営したいと考えております。山崎先生や皆様のようにワインの喜び・楽しさを伝えられるよう邁進いたします。突然のメールをお送りし申し訳ありません。御礼がどうしても申し上げたかったのでお送りさせて頂きました。
コロナ禍、自身の引っ越し等落ち着いたら是非、先生のワイン講座を受講したいです。末筆ながら、山崎先生のご活躍、ワイン受験.comの益々のご発展をお祈り申し上げます。誠にありがとうございました。
私の勉強スケジュール
簡単ですが、以下4月〜試験日当日までの勉強のスケジュールでした。
- 4月: ワイン受験.comに登録、メルマガ登録。1次対策講座フランスが中心。アルザスの単元が終わったら、問題をひたすら解く。(10回くらい)この問題みたなぁ、くらいまで落とし込む。覚えられない地図などはA4用紙に手書きで書いてトイレなどに貼る。ボルドーのシャトーも貼っていました。お風呂で過去問題集を勉強したところを、復習も兼ね解いていました。
- 5月上旬: イタリア、スペインなどの旧世界ヨーロッパ中心。やり方は4月とほぼ同じ。
- 5月下旬: ペース落ちる(転職活動のため)復習中心。5月末くらいから新世界アメリカなど重要国を一次対策講座で。
- 6月上旬: 新世界続き。日本を読み込みました。
- 7月上旬: 転職活動でほとんどできず。たまに問題を解くくらい。
- 7月下旬: 再開。動画配信を並行している新世界から視聴。見たあとはすぐに問題を解く。わからないとこは教本をひらく、の繰り返し。
- このころやっとサイト内の模擬試験を受けました。(判定Dで43%くらい)
- 8月上旬〜試験まで: 手を付けていなかった国を一通り教本に目を通す。フランス・イタリアなど動画を見てポイントの総復習。問題を各項毎日2〜3回くらい解いては間違えたところを確認しました。
- 試験10日前でC判定、69%
マイナー生産国がたくさん出た
途中、転職活動を優先していたのでペースは落ちたりでしたが、4月のフランスをしっかりやりこんだことが基礎力となっており、体系を理解していたことが良かったのかなと振り返っています。
変わったことは特にしませんでしたが、最後に取り掛かったウルグアイやイギリス、ギリシャなどの国が試験当日問題には多く出て、ぎりぎりでやっていてよかった...と思いました。
フランス・イタリア・スペインは思ったより、問題数が少ないように感じました。以上、どうぞ皆様のためにお役立ていただければと存じます。