ワイン受験.comロゴマーク ログインはこちらから Googleでログイン

ソムリエ試験 合格者の感想とアドバイス ゆーてーさん

第4章: 一次試験対策、6週間スプリント、毎日500問、正答率80%を目指して

5月上旬、私はひとつの目標を立てました。6週間、毎日500問を解く、というものです。

ただ数をこなすだけでは意味がありません。そこで、進み具合を数字で確かめるための目印も決めました。いわゆるKPIです。私が決めたのは、「ワイン受験.comのオリエンテーションで示されている主要な国と単元について、正答率80%以上を目指す」というものでした。何問解いたかだけでなく、どれだけ正解できるようになったかで自分を評価する。この目印を決めたことが、私にとってとても大きな一歩だったと考えています。

さらに、6週間で主要な単元をひとつずつ身につけるために、1週間ごとにテーマを決めました。「今週はこの単元をある程度つかめるようにする」という進め方です。

具体例、1週間の進め方(例:初めてニュージーランドを勉強する週)

まず、NotebookLMにニュージーランドに関するソースを入れて、インフォグラフィック、スライド、音声モードを作ります。目で見る資料と耳で聞く資料をそろえ、それらを使って知識を入れていきます。その後、あるいは同時に、ワイン受験.comで問題を解きます。

1日500問の内訳は次のとおりです。

  • 新しい国(ニュージーランド):200問
  • 前の週までの内容の復習:100問
  • 忘れないための、それより前の内容の復習(過去の国や単元ごとに分けて):200問

つまり、「新しい国を200問、復習を300問」というサイクルです。これを6週間、地道に回していきました。新しいことを覚えながら、前に覚えたことを繰り返し思い出す。人は時間がたつと忘れてしまうので、忘れかけたころに思い出す仕組みを、最初から予定に組み込んでおくことが大事だと考えました。(実際は、解いているうちに楽しくなってしまい、600問を超える日もよくありました。笑)

どんな日でも500問は必ず解いた

「6週間の勉強スケジュールをどうすればいいのか」というのは、私はAIと相談して進めていきました。問題演習をして記憶するのは自分にしかできないので、それ以外のスケジュール管理といったものは、AIに任せるのも適切な使い方です。

ワイン受験.comの問題は、質がとても高いです。だからこそ私は、「あとは自分がその質をどれだけ受け取れるかだ」と考えました。とにかく問題を解いてアウトプットを繰り返し、何を間違えたのかを復習する。それを地道に続けました。

そして、どんな日でも500問は必ず解きました。旅行がある日も、大学がある日もない日も、何かイベントがある日もです。結果として、この目標はしっかりと達成することができました。

まとめ:毎日の問題演習を仕組みにする

  • 得られること:「1日に何問解くか」と「どの単元で正答率何%を目指すか」の2つを数字で決めると、毎日やることに迷わなくなります。
  • 効率のよい進め方:「新しい単元200問+復習300問」のように、復習を最初から予定に組み込んでください。覚えたことが抜けにくくなります。1週間に1つ(あまり量のない単元は2つなど)の単元をテーマにすると、6週間で主要な単元を一通り固められます。
  • 続けるコツ:500問は私の例です。大切なのは、自分が毎日必ず続けられる数を決め、例外を作らずにやり切ることです。やり切ったという自信が、その後の問題演習にも生きてきます。