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合格体験記・寺尾まゆみさん

54歳になる私が、錆びついた記憶脳を呼び覚まし、ワインエキスパートの試験にどのように立ち向かったかお話しいたしましょう。

みなさまも理由はともかくもワインのことをもっと知りたい気持ちでこの資格にチャレンジなさっておいででしょう。私もそうでした。そこで私はアカデミー・デュ・ヴァン、山崎先生の受験講座に週一回通うことにいたしました。先生が第一回目の授業でホワイトボードに書かれたことが...

<忘れることを恐れない>

この言葉は、その日から始まる受験生活で私を励ます大切な言葉となっていきました。そもそも最後に記憶脳を働かせたのは30年も前の就職試験の時、それ以降はお気楽な語学の勉強程度でしたので、それはそれは大変な受験生活がスタートしたのでした。

同時に先生は「毎日飲む」ことをおすすめになりました。記憶に留めることとアルコールを飲むことを両立させるということは大変難しいことです。何故なら飲酒はすなわち眠気を呼ぶからです。当然、暗記というチャレンジよりも飲酒へのチャレンジを身体は欲するわけですから、ますます暗記は私にとって容易ではありませんでした。そんな私が選んだのが「ワイン受験.comを毎日解く」勉強方法でした。

<ワイン受験.comの活用>

アカデミー・デュ・ヴァンでは3回目の受講以降小テストがありました。単元ごとにテストが行われるので、パソコンでも携帯でもできるワイン受験.comの問題集を活用することにいたしました。まず、教科書と授業のノートで復習しワイン受験.comの問題を解く、毎週それの繰り返しです。

教科書を見て覚えたつもりが、いざ問題を解くと初めはD判定です。シャッフルしながら何度も解いて... ようやくA判定が出て安心して床に就きます。翌日には同じ範囲がまたD判定からのスタートです。「忘れることを恐れない...」毎日、お経の様に唱えて自分を励ましたものでした。

<ワイン受験.com単語帳の活用>

第一回目の授業でいきなり「メドック格付け1~5級」の暗記が宿題に出ました。さあ、大変です! ボルドー地方のメドック地区は試験頻出ですので必ず正確に覚えなくてはなりません。そこで活用したのがワイン受験.comの単語帳でした。

始めは順番通り、格付け1級、2級... とテストして、自信がついてきたらシャッフルしてランダムに問題を出してもらうことが出来ます。シャッフルすると、まだ覚えきれていないことに落ち込みながらも「まだまだ...」と、再度順番通りに戻りやり直しです。ここでも「忘れることを恐れない...」と励まして頑張るといった具合でした。

覚えるべき単語が次々に登場しますので(AOC名や生産可能色、シノニム etc.)ぜひ活用されることをおすすめいたします。

<一次試験一か月前>

7月に入りますとそろそろ模擬試験を始めるべき時期が近づいて参りました。私もワイン受験.comの活用方法に則って模擬試験にとりかかろうと思い、一日一回は通しで受けたいと努力しました。

けれども、全体を復習しながら通しで受けることは私にとってかなり苦痛でした。いつまでたっても合格点まで到達できず焦るばかりでした。そして迎えたアカデミー・デュ・ヴァンの模擬試験の結果は、当日の受験者平均点を15点も下回る結果となりました。

時間配分ができなかったり、通しでの模擬試験をかなり苦痛に感じていた私は、自信を持って試験にのぞむためには今のままではいけないと思いました。各単元を確実に解ける方法にきりかえようと決意し、毎週繰り返し馴染んできたワイン受験.comの単元問題に戻り、ひたすらそれを続けました。

単元問題に戻ったことが良かったかどうかは分かりませんが、自信がなく不安なままで受験するよりも自分が出来ることを確実にやり達成感を持って受験にのぞめたことは良かったと感じています。当日は、130問と問題数が増えましたが落ち着いて問題にのぞむことが出来ましたし、時間配分も出来ていたのは自分でも不思議でした。

<試験を終えて>

最後になりましたが、ワイン受験.comでも授業でもお世話になりました山崎先生に心よりお礼を申し上げます。今後資格にチャレンジされますみなさまに良い結果が得られますよう祈念いたしております。

2014年火曜日夜受験講座 山崎先生クラス 寺尾まゆみ