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ソムリエ試験 合格者の感想とアドバイス えーちゃん

第1章 受験のきっかけ 〜 ワイン受験.comとの出会い

2021年の春によく行く酒屋さんにワイン検定ブロンズクラスのチラシが置いてあるのを見つけたのが始まりでした。最初はワイン検定のシルバークラスまで取れたらいいかなくらいに思っていたのですが、シルバークラスの勉強中に「ワイン受験.com」を発見し、すぐに「一日一問メルマガ」に登録しました。今思うと、この時に「ワイン受験.com」を見つけていなかったら、ワインエキスパートを受験しようとは思っていなかったかもしれません(笑)

無事にシルバークラスに合格し、せっかく産地の特徴まで勉強したんだから、ワインエキスパートも挑戦してみようかな?という気持ちになりました。ただ、ワイン検定の講師から、ワインエキスパートはとても難しい試験だと聞いていたこともあり、独学で一発で合格するのは無理かなと思い、正直受験を迷っていました。そんな時に、「ワイン受験.com」のサイトで山崎先生の無料オリエンテーションがあることを知り、「まずは話を聞いてみてから受験するかどうか決めればいいや」という軽い気持ちで、早速1月15日の回に参加してみました。

すると、オリエンテーションを聞いているうちに、「あれ? 山崎先生のワイン受験.comがあれば、高額なスクールに通わなくてもほぼ独学で合格できるんじゃない?」と思うようになり、帰宅後すぐに2021年版の教本を申し込んでいました(笑)

最新の教本は出願後に送られてくるのですが、それまで何もせずに待っているのはもったいないと思い、2022年版の教本が届くまでの間は2021年版の教本で勉強を始めました。私は、内容が変わってしまいそうな各国の章は読まずに、ワイン概論(統計を除く)や酒類飲料概論、チーズの章等を読み進めていました。

この期間に教本の文章に慣れていたこともあり、2022年版の教本が届いてからもスムーズに読み進めることができました。もし受験を考えていて出願日までまだ日にちが沢山あるという方は、出願前に手に入る最新の教本(2023年受験予定なら2022年版の教本)で勉強を早めにスタートすることをおすすめします!