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合格体験記・A.Yさん

ワインをただ楽しんでいるだけではなく、一度体系的に勉強してみたいと考え、ワインスクールに通い始めました。

山崎先生の授業は、いわゆる黒板授業。板書をしながら、説明してくださるので、テキストをただ読むだけだったり、スライドを見るだけとは違い、頭に入りやすかったです。

また、先生の授業は、特にフランスに力を入れていらっしゃる印象で、ご自分が歩かれた印象、訪れた村、飲んだワインについて詳しく教えてくださったことが、とても楽しく、印象に残っています。

そんな楽しい雰囲気の中、ワイン仲間ができ、自然とワインエキスパートを受けてみようかという流れになっていきました。

一次試験対策

最初は焦りばかり

いざ、受験対策講座が始まりましたが、今までのただ楽しく授業を聞くだけではなく、「ボルドーの格付けを覚えましょう」などとサラッと言われてしまい、正直、焦りました。

大量の暗記は、ただテキストを漫然と呼んでいても覚えられず、最初の頃は、ただノートをとって授業を受けているだけ。家でのアウトプットなどもあまりせず気持ちばかり焦りました。

一日一問メルマガに登録

そんな頃に、ワイン受験.comの一日一問メルマガに登録しました。みなさん、おっしゃる通り、最初は、難しくて歯が立ちませんでしたが、最初は、とにかくさっと答えを見て、答えを覚えるようにしました。

問題集で地道にアウトプット

授業で全範囲が終わるまでは、焦る気持ちはあっても、実際あまり勉強が進みませんでした。ただ、自分なりにノートにまとめたり、地図を書いたりして、記憶するようにし、また、アウトプットとして、ワイン受験.comの国別の問題を解くことを続けました。

ワイン受験.comの問題集は、国別、分野別に分かれているので、その中での正答率を、できるだけ上げていくことを意識して問題を解いていきました。そして、これは電車の中など、なるべく隙間時間にやるようにしました。

最初はまんべんなく、それから正答率を上げる

問題集の正答率は最初は60パーセントを目標にし、なるべく偏りなくやるようにしました。量のアウトプットです。

次に、質のアウトプットで、正答率を出来るだけ上げることを意識しました。ただし、あまり上がらない分野については、ある程度割り切りも必要だと感じました。

新世界を重視

まとめについては、ボリュームが多いフランス、イタリアは、大まかな理解をすることにして、まずは新世界をきちんとまとめ、そこから改めて、フランス、イタリア、ドイツ、その他に戻るようにしました。

また、語呂合わせ本なども利用して、とにかく自分で覚えやすいやり方で暗記しました。

そこで気をつけたことは、フランスやイタリアなどは地図に書き込み、図で覚えていくこと。新世界は表一覧にして、すぐ見れるようにすることです。

ドイツやオーストリアは、ある程度のポイントを押さえることにして、あまり突き詰めないようにしました。

模擬試験は合格ラインを突破!

こういったことの繰り返しで、模擬試験は合格ラインをクリア。ところが逆に安心して、その後、試験前に緩んでしまい、勉強を少しサボってしまったのが、反省点ではあります(汗)

二次試験対策

こちらは正直、アドバイスする立場でもないのですが...

テイスティングコメントの仕方は二つある

  • 最初に品種を外観、香りなどである程度決めてしまい、それからその品種の典型的なコメントをマークしていくやり方
  • 品種を決めずにコメントをマークしていき、最後に全体の外観、香り、味わいなどから品種を決めるというやり方

スクールや先生により、いろんなやり方を指南されると思います。どちらも正解だと思うのですが...

ただ、二次試験は時間がとにかくありません。私は、模擬試験などで、常に時間が余っていたはずなのに、当日、丁寧にマークシートを埋めていたら、残り時間が本当に少なくなってしまいました。

両方対応できると良い

そのため、アドバイスできることは、品種をすぐに決めてマークシートに書き込むやり方と、品種を決めないで全体をじっくりティスティングしてから品種を決めるやり方。

この両方の練習をすることです。当日は焦って思ってもいないミスをする可能性があるので、いろんなタイプの練習をしていくことが、結局、当日の結果につながるように思います。

以上、私の拙い経験が参考になるかわかりませんが、思いつくままに書いてみました。

最後に

ワイン受験.comは、マラソンのペースメーカーのように使うことがとてもおすすめです。最初は難しく感じても、だんだんそれが解けるようになっていく喜びはとても大きなものです。

また正答率が出るので、自分の中でここまではクリアしようという目標が立てやすいのもいいところだと思います。

ワインエキスパートに合格して、ワイン仲間とワインについていろんな話をしながら飲むという、新しい喜びが得られました。

これも導いてくださった山崎先生、励ましあった仲間のおかげだと感謝しています。来年受験の皆さま、どうか合格目指して頑張ってください!