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解いてみよう! 一次試験サンプル

一次試験ではどのような問題が出題されるのでしょうか。このページには、本番の一次試験とほぼ同様の出題80問が掲載されています。プリントアウトして解いてみましょう。80問中64問(正答率80%)くらい解ければ合格です!

問題1

次の中から地理的表示「日本酒」の要件を選択してください。

  1. 原料米として3等米以上の米のみを使い、国内で醸造された特定名称酒
  2. 原料米として国内産米のみを使い、国内で醸造された清酒
  3. 原料米として国内産の米のみを使い、国内で醸造された特定名称酒
  4. 原料米として国内産米、および国内の水のみを使い、国内で醸造された清酒

問題索引番号: SD-SAKE-001-3

問題2

次の中から普通酒に醸造アルコール、糖類、酸味料などを加える時の上限を選択してください。

  1. 米の重量の10%まで
  2. 米の重量の50%まで
  3. 米の重量の75%まで
  4. 米の重量の25%まで

問題索引番号: SD-SAKE-002-14

問題3

次の中から特定名称酒の麹米の使用割合を選択してください。

  1. 15%以上
  2. 25%以上
  3. 20%以上
  4. 5%以上

問題索引番号: SD-SAKE-003-1

問題4

次の中から清酒の表示として正しいものを選択してください。

  1. 1年以上貯蔵した清酒は、1年未満切り捨てで貯蔵年数を表示できる。
  2. 「純米酒」の要件に該当しない酒は「米だけの酒」とは表示できない。
  3. 「極上」「優良」「高級」など品質が優れている印象を与える用語は表示できない。
  4. 「原酒」と表示する場合、加水調整は認められない。

問題索引番号: SD-SAKE-004-7

問題5

次の中から醪に「柱焼酎」と呼ばれるアルコールを添加する技術が使われるようになった時期を選択してください。

  1. 江戸時代
  2. 室町時代
  3. 明治時代
  4. 鎌倉時代

問題索引番号: SD-SAKE-010-8

問題6

次の中から日本酒の製造数量の近年の推移を選択してください。

  1. ゆるやかな増加で、普通酒の割合が減っている
  2. ゆるやかな減少で、普通酒の割合が減っている
  3. ゆるやかな減少で、普通酒の割合が増えている
  4. ゆるやかな増加で、普通酒の割合が増えている

問題索引番号: SD-SAKE-011-12

問題7

次の中から伝統的な酵母を使用して大吟醸酒を造った場合の、一般的なカプロン酸エチル含有量を選択してください。

  1. 2〜3ppm
  2. 10〜15ppm
  3. 30〜40ppm
  4. 0.1〜0.2ppm

問題索引番号: SD-SAKE-012-10

問題8

次の中から雄町、山田錦などの「千粒重」を選択してください。

  1. 22〜24グラム
  2. 26グラム以上
  3. 20〜22グラム
  4. 24〜26グラム

問題索引番号: SD-SAKE-020-4

問題9

次の中から特定名称酒の醸造に使用できる醸造用玄米の「籾の混入率」を選択してください。

  1. 0.2%以下
  2. 0.5%以下
  3. 1.0%以下
  4. 0.3%以下

問題索引番号: SD-SAKE-031-15

問題10

どの部分も米の表面から等しい厚さに削り取る精米方法を何というか、次の中から選択してください。

  1. 原形精米
  2. 等分精米
  3. 扁平精米
  4. 球形精米

問題索引番号: SD-SAKE-021-10

問題11

次の中から2017年の醸造用玄米生産量が第2位の都道府県を選択してください。

  1. 長野県
  2. 新潟県
  3. 岡山県
  4. 秋田県

問題索引番号: SD-SAKE-022-2

問題12

次の中から2017年の生産量が第2位の品種を選択してください。

  1. 八反錦1号
  2. 五百万石
  3. 秋田酒こまち
  4. 山田錦

問題索引番号: SD-SAKE-023-2

問題13

次の中から主産地が兵庫県、山口県である酒造好適米を選択してください。

  1. 華吹雪
  2. 白鶴錦
  3. 越淡麗
  4. 夢の香

問題索引番号: SD-SAKE-032-13

問題14

次の中から、飯米ではあるが酒造りに定評があり、広島県と山口県が主産地の米を選択してください。

  1. 朝日
  2. 中生新千本
  3. ゆきひかり
  4. レイホウ

問題索引番号: SD-SAKE-024-5

問題15

次の中から「早生」の酒造好適米を選択してください。

  1. 越淡麗
  2. ひとごごち
  3. 五百万石
  4. 出羽燦々

問題索引番号: SD-SAKE-025-1

問題16

次の中から酒造好適米「五百万石」の交配を選択してください。

  1. 八反錦2号 × 新200号
  2. 菊水 × 新200号
  3. 菊水 × 華吹雪
  4. 八反錦2号 × 華吹雪

問題索引番号: SD-SAKE-026-5

問題17

次の中から酒造好適米「八反錦1号」「八反錦2号」が品種登録された年を選択してください。

  1. 1985年
  2. 2003年
  3. 1957年
  4. 1983年

問題索引番号: SD-SAKE-027-12

問題18

次の特徴に最も良く合致する酒造好適米を選択してください。

「大正期には、岡山県赤磐郡軽部村で多く栽培されていた。」

  1. 越淡麗
  2. 愛山
  3. 雄町
  4. 美山錦

問題索引番号: SD-SAKE-028-4

問題19

兵庫県の酒造米栽培の歴史で、山田錦が作付面積最大を記録したのはいつか、次の中から選択してください。

  1. 1963年
  2. 1964年
  3. 1962年
  4. 1960年

問題索引番号: SD-SAKE-029-12

問題20

次の中から兵庫夢錦が主に栽培されている、兵庫県の市町村を選択してください。

  1. 三木市
  2. 香美町
  3. たつの市
  4. 加東市

問題索引番号: SD-SAKE-030-12

問題21

次の中から酒造用水中にカリウム、リン、マグネシウム、カルシウムが含まれていた場合の影響を選択してください。

  1. 野生酵母混入のリスクが増え危険である
  2. 麹菌や酵母の活動が阻害されアルコール度数が上がらない
  3. 微生物の栄養となり麹菌や酵母の増殖を助長する
  4. 日本酒の色を褐色化させ熟成反応も進みやすくなる

問題索引番号: SD-SAKE-040-11

問題22

次の中から「蒸きょう」の最も主たる目的を選択してください。

  1. 白米の表層部のタンパク質、脂肪分を除去する
  2. 米のでんぷんを加熱して糖分に分解する
  3. 米のでんぷんをα化し米を溶けやすくする
  4. 白米の表面に付着している糠を除去する

問題索引番号: SD-MAKING-001-13

問題23

次の中からデキストリンをブドウ糖まで分解する酵素を選択してください。

  1. 酸性カルボキシペプチターゼ
  2. α-アミラーゼ
  3. グルコアミラーゼ
  4. 酸性プロテアーゼ

問題索引番号: SD-MAKING-002-19

問題24

次の中から一般に製麹作業1日目に行う作業を選択してください。

  1. 床もみ
  2. 仕舞仕事
  3. 仲仕事
  4. 切り返し

問題索引番号: SD-MAKING-003-6

問題25

次の中から製麹作業中、仕舞仕事のときの品温を選択してください。

  1. 34〜36℃
  2. 36〜38℃
  3. 38〜40℃
  4. 40〜43℃

問題索引番号: SD-MAKING-004-10

問題26

次の中から総米3000kg、酒母歩合7%、酒母の麹歩合33%のとき、酒母に使用する麹米の重量を選択してください。

  1. 約2150kg
  2. 約140kg
  3. 約70kg
  4. 約210kg

問題索引番号: SD-MAKING-010-7

問題27

次の中から速醸酒母の工程を最初から最後の順序で正しく並べたものを選択してください。

  1. 膨れ誘導, 膨れ, 仕込み, 酒母の枯らし
  2. 膨れ, 汲みかけ, 打瀬, 膨れ誘導
  3. 仕込み, 打瀬, 膨れ誘導, 湧付き休み
  4. 分け, 水麹, 酒母の枯らし, 湧付き

問題索引番号: SD-MAKING-011-13

問題28

次の酒母についての記述の中から、正しいものを選択してください。

  1. 速醸系酒母は生酛系酒母よりも、一般に濃醇かつ味わいの深い酒を生む。
  2. 生酛系酒母では、打瀬の間、乳酸菌が亜硝酸を生成する。
  3. 生酛系酒母の仕込みは、通常5〜9℃の低温で行われる。
  4. 生酛系酒母では、乳酸菌が亜硝酸に弱く、生育を阻害される性質を利用する。

問題索引番号: SD-MAKING-012-20

問題29

次の日本酒醪についての記述の中から、正しいものを選択してください。

  1. 醪の中のエキス分は、醪末期にはほとんど残っていない。
  2. 日本酒醪は、発酵開始時と終了時の比重の差から、アルコール分を求めることができる。
  3. 酵母はアルコール14度台までは、元気に発酵して増殖する。
  4. 醪の日数を数える場合、留添の日を醪の1日目とする。

問題索引番号: SD-MAKING-020-15

問題30

次の中から仕込みの際、四段を行う目的を選択してください。

  1. より辛口の酒とする
  2. 甘みと味の幅を増やす
  3. アルコール度数を高める
  4. より酸度の高い酒とする

問題索引番号: SD-MAKING-021-1

問題31

次の中から正しいものを選択してください。

  1. 醸造アルコールは、醪を搾った後に添加することは許されていない。
  2. 醸造アルコールを適度に添加すると、淡麗で軽快な酒質となるが、香気成分はやや少なくなる。
  3. 日本酒へのアルコール添加は、昭和初期から行われるようになった。
  4. アルコール添加に使用される醸造アルコールは、化学工業用の合成アルコールが使用される。

問題索引番号: SD-MAKING-022-9

問題32

次の中から、清酒酵母が日本酒醪から初めて分離された年を選択してください。

  1. 1897年
  2. 1904年
  3. 1906年
  4. 1895年

問題索引番号: SD-MAKING-030-6

問題33

次の中から、別名「金沢酵母」とも呼ばれるきょうかい酵母を選択してください。

  1. 14号酵母
  2. 6号酵母
  3. 7号酵母
  4. 10号酵母

問題索引番号: SD-MAKING-031-17

問題34

次の中から吟醸酒の香り成分で、リンゴ様の爽やかな香りを持つものを選択してください。

  1. 酢酸エチル
  2. 酢酸イソアミル
  3. カプロン酸エチル
  4. イソバレルアルデヒド

問題索引番号: SD-MAKING-032-1

問題35

次の中から平成29酒造年度の特定名称酒生産量を、多い都道府県から少ない都道府県の順序で正しく並べたものを選択してください。

  1. 新潟県, 京都府, 秋田県, 宮城県
  2. 長野県, 京都府, 兵庫県, 山形県
  3. 新潟県, 福島県, 山口県, 石川県
  4. 長野県, 福島県, 山口県, 山形県

問題索引番号: SD-REGION-001-18

問題36

次の中から、高知県の清酒全体の生産量が、日本全体に占める割合を選択してください。

  1. 約2%
  2. 約8%
  3. 約1%
  4. 約4%

問題索引番号: SD-REGION-002-21

問題37

次の中から新潟県の、2017年の成人1人あたりの清酒消費量を選択してください。

  1. 21.8リットル
  2. 11.3リットル
  3. 7.4リットル
  4. 18.6リットル

問題索引番号: SD-REGION-006-7

問題38

次の中から、「麹造りの責任者」である蔵人の名称を選択してください。

  1. 酛屋
  2. 代師
  3. 釜屋

問題索引番号: SD-REGION-015-2

問題39

次の中から日本第二の規模を誇る杜氏集団を選択してください。

  1. 下野杜氏
  2. 山内杜氏
  3. 飯山杜氏
  4. 越後杜氏

問題索引番号: SD-REGION-003-7

問題40

次の中から長野県を出身地とする杜氏集団を選択してください。

  1. 小谷杜氏
  2. 南但杜氏
  3. 生月杜氏
  4. 大津杜氏

問題索引番号: SD-REGION-011-6

問題41

次の中から酒米自給自足タイプの都道府県を選択してください。

  1. 愛知県
  2. 富山県
  3. 兵庫県
  4. 福岡県

問題索引番号: SD-REGION-004-12

問題42

次の中から宮城県の特定名称酒比率を選択してください。

  1. 約96%
  2. 約42%
  3. 約69%
  4. 約54%

問題索引番号: SD-REGION-005-1

問題43

次の中から福島の酒造好適米「夢の香」の生産量を選択してください。

  1. 1,013トン
  2. 3,267トン
  3. 2,715トン
  4. 1,729トン

問題索引番号: SD-REGION-007-7

問題44

次の中から愛知県で最も生産量の多い酒造好適米を選択してください。

  1. 夢吟香
  2. 若水
  3. 山田錦
  4. 夢山水

問題索引番号: SD-REGION-012-13

問題45

次の中から正しいものを選択してください。

  1. 石川県の気候は、日照率の高い日本海側気候である。
  2. 京都府の気候は、北部は日本海側気候、南部の盆地は概ね太平洋側気候に近い。
  3. 山形県の海岸部の気候は、太平洋側気候である。
  4. 兵庫県の気候は、中国山地を境に、日本海側気候と太平洋側気候に分かれる。

問題索引番号: SD-REGION-008-14

問題46

次の中から山形県の東端を南北に貫き、東北地方の背骨となっている山を選択してください。

  1. 阿武隈高地
  2. 赤石山脈
  3. 奥羽山脈
  4. 白神山地

問題索引番号: SD-REGION-013-7

問題47

次の中から長野県の酒質の特徴に、最も良く合致するものを選択してください。

  1. 硬水を使った生酛仕込みに代表されるように、飲み応えのある旨辛口。特に軟質米と生酛造りを組み合わせた酒は、ボディがしっかりしている。
  2. 「淡麗辛口」が一世風靡したが、飲み応えのある純米酒や、インパクトのある無ろ過生原酒なども増えてきている。
  3. 軟水〜中硬水の仕込みによる、口当たり良く、やわらかい酒。「女酒」とも呼ばれる酒が多い。
  4. 水質の良さを生かす酒造りで、水の良さを感じる、透明感ある軽めの酒質。吟醸系の香り華やかなタイプと、落ち着いた香りのタイプもある。

問題索引番号: SD-REGION-014-6

問題48

次の説明に最も良く合致する都道府県を選択してください。

『大神神社や菩提山正暦寺など、日本酒にまつわる古跡が数多く残る。』

  1. 宮城県
  2. 新潟県
  3. 奈良県
  4. 山形県

問題索引番号: SD-REGION-009-40

問題49

次の中から福島県農業試験場が開発した同県初の独自開発酒造好適米を選択してください。

  1. 夢の華
  2. 夢の香
  3. 蔵の華
  4. 酒未来

問題索引番号: SD-REGION-010-14

問題50

次の中から京都最古の神社で「日本第一酒造神」として信仰を集めているところを選択してください。

  1. 松尾大社
  2. 三輪神社
  3. 莫越山神社
  4. 大神神社

問題索引番号: SD-REGION-016-5

問題51

次の中から正しいものを選択してください。

  1. 香りを嗅ぐときは、ワイングラスよりも利き猪口の方が向いている。
  2. 近年の全国新酒鑑評会では、色(色沢)が重要な審査項目である。
  3. もともと搾りたての日本酒は、グリーンやイエローを含んでいる。
  4. 利き猪口の蛇の目模様は、グリーンの反対色のブルーを利用している。

問題索引番号: SD-TASTING-001-1

問題52

メイラード反応とは何と何の反応か、次の中から選択してください。

  1. 酸とアミノ酸
  2. 糖とアルコール
  3. アルコールとアミノ酸
  4. 糖とアミノ酸

問題索引番号: SD-TASTING-004-1

問題53

一般に、白玉団子、上新粉の香りが最も感じられる酒はどれか、次の中から選択してください。

  1. 熟成古酒
  2. 樽酒
  3. 生酛系酒母の純米酒
  4. 本醸造酒、吟醸酒

問題索引番号: SD-TASTING-002-5

問題54

タマネギ(メルカプタン)の香りを何と言うか、次の中から選択してください。

  1. ひなた香
  2. つわり香
  3. 老香
  4. 生老香

問題索引番号: SD-TASTING-005-8

問題55

次の4つの中から、大吟醸酒の香りを最も良く表現する用語を選択してください。

  1. 丁字
  2. サワークリーム
  3. 青竹
  4. プーアール茶

問題索引番号: SD-TASTING-006-3

問題56

次の中から正しいものを選択してください。

  1. 一般的な日本酒の残糖量は、ワインで言うところの辛口に相当する。
  2. 日本酒度はプラスの数値が高いほど甘口となる。
  3. 同じ日本酒度でアルコール度数の異なる2つの酒があった場合、度数が低い方が甘口に感じられる。
  4. アミノ酸は、旨味だけではなく、甘味、酸味、苦味も感じさせる。

問題索引番号: SD-TASTING-003-8

問題57

次の中から苦味を感じさせるアミノ酸を選択してください。

  1. グリシン
  2. ヒスチジン
  3. ロイシン
  4. プロリン

問題索引番号: SD-TASTING-007-11

問題58

次の中から正しいものを選択してください。

  1. お燗とは、甘味度合いを低めることにより、苦味を強調しながら、よりバランスのとれた味わいで飲む方法である。
  2. 吟醸酒は、氷温庫で保存しているものを、そのままの温度で供出するのが最適な飲用温度である。
  3. 日本酒は、ある程度まで温度を下げると感覚的な甘味度合いが上がり、逆に温度を上げると甘味度合いが下がる。
  4. 冷や酒を供出するときには、ワインセラー(14℃前後)のような条件で保存して、そのままの温度でサービスすれば良い。

問題索引番号: SD-SERVICE-001-4

問題59

次の中から本醸造酒を、冷や酒で供出する場合の適温を選択してください。

  1. 12〜15℃
  2. 15〜18℃
  3. 18〜20℃
  4. 8〜12℃

問題索引番号: SD-SERVICE-004-6

問題60

結婚式の三三九度で巫女が酒を注いだり、正月にお屠蘇を注ぐための容器を何というか、次の中から選択してください。

  1. ちろり
  2. 切子
  3. 徳利
  4. 銚子

問題索引番号: SD-SERVICE-002-8

問題61

次の中から正しいものを選択してください。

  1. 日本酒は、ワインに比べて開封後の酒の変化が大きいため、グラス売りに向かない。
  2. 日本酒の氷温熟成とは、3〜4℃で保存する方法である。
  3. メラノイジンによる色調の変化を抑えたい場合には、氷温に近い低温で保存する。
  4. トパーズ色に変化した熟成古酒への熟成を望む場合は、24℃くらいで保存する。

問題索引番号: SD-SERVICE-003-7

問題62

次の中から「熟成古酒」に合わせるべき料理として最も良いものを選択してください。

  1. 地鶏のタレ漬け焼き
  2. 湯豆腐
  3. フォアグラ
  4. 大根と人参のなます

問題索引番号: SD-CUISINE-001-8

問題63

次の中から「吟醸酒または大吟醸酒」に合わせるべき料理として最も良いものを選択してください。

  1. カツオ土佐造り(ポン酢、ニンニク、タマネギ)
  2. フグ薄造り(ポン酢、もみじおろし)
  3. アワビの刺身(肝醤油)
  4. アジ叩き(ネギ、ショウガ、大葉、醤油)

問題索引番号: SD-CUISINE-002-8

問題64

次の中から「ほのかにヨード香を感じる生酛系酒母の純米酒の燗酒」に合わせるべき料理として最も良いものを選択してください。

  1. 椀盛(潮仕立て)
  2. 椀盛(白味噌仕立て)
  3. 椀盛(八丁味噌仕立て)
  4. 椀盛(青豆のすり流し仕立て)

問題索引番号: SD-CUISINE-003-1

問題65

次の中から「ほうれん草のお浸し」の、茹でたほうれん草の青い風味に焦点を当てたい場合、合わせるべき酒を選択してください。

  1. 純米酒の45℃前後のお燗
  2. 15℃前後の熟成古酒
  3. 12〜14℃の純米酒
  4. 10〜12℃の吟醸酒

問題索引番号: SD-CUISINE-004-1

問題66

次の中から「エビの天ぷら(塩、レモン)」に最もよく合うと考えられる酒を選択してください。

  1. 12〜14℃の純米吟醸酒
  2. 10〜12℃の大吟醸酒
  3. 15℃前後の熟成古酒
  4. 14℃前後の生酛系酒母の純米酒

問題索引番号: SD-CUISINE-005-6

問題67

次の中から「アマダイの蕪蒸し」に最もよく合うと考えられる酒を選択してください。

  1. 純米酒の45℃前後のお燗
  2. 14℃前後の生酛系酒母の純米酒
  3. 15℃前後の熟成古酒
  4. 12〜14℃の純米大吟醸酒

問題索引番号: SD-CUISINE-008-5

問題68

次の中から「熟成によりトパーズ色に変化した古酒」に最もよく合うと考えられる料理を選択してください。

  1. すき焼き
  2. タラの雪見鍋
  3. 粕汁
  4. 寄せ鍋

問題索引番号: SD-CUISINE-009-15

問題69

次の中から「爽やかな香りの吟醸酒」に最もよく合うと考えられる料理を選択してください。

  1. イカの梅肉和え
  2. 卯の花和え
  3. 白和え
  4. 鮒鮨

問題索引番号: SD-CUISINE-006-12

問題70

次の中から「ヨード香を含んだ純米酒」に最もよく合うと考えられる料理を選択してください。

  1. 酢ダコ
  2. 白和え
  3. 酢ばす
  4. カツオの酒盗

問題索引番号: SD-CUISINE-010-9

問題71

次の中から「鴨モモ肉のコンフィ」に最もよく合うと考えられる酒を選択してください。

  1. 15℃前後の熟成古酒
  2. 14℃前後の生酛系酒母の純米酒
  3. 8〜12℃の純米吟醸酒
  4. 12〜14℃の貴醸酒

問題索引番号: SD-CUISINE-007-14

問題72

次の中から鹿児島県と宮崎県南部が主産地である焼酎を選択してください。

  1. 芋焼酎
  2. 泡盛
  3. 黒糖焼酎
  4. 麦焼酎

問題索引番号: SD-SHOCHU-001-12

問題73

次の中から琉球王国に蒸留技術が伝わったとされる年代を選択してください。

  1. 13世紀
  2. 11世紀
  3. 17世紀
  4. 15世紀

問題索引番号: SD-SHOCHU-002-2

問題74

次の中から甘藷焼酎の二次仕込み方法が開発された年代を選択してください。

  1. 1850年
  2. 1918年
  3. 1910年
  4. 1903年

問題索引番号: SD-SHOCHU-003-5

問題75

次の中から正しいものを選択してください。

  1. 焼酎は、二次醪の発酵後、醪をこしてから蒸留する。
  2. 焼酎の発酵温度は約30℃である。
  3. 焼酎の米麹用には、回転ドラム式の製麹に適した粘りの多い品種が適している。
  4. 焼酎の製麹時には、後半は40℃以上を目標に温度を上げる。

問題索引番号: SD-SHOCHU-004-4

問題76

次の中から甘藷焼酎を造るときの、米麹:甘藷の一般的な重量比を選択してください。

  1. 1:2
  2. 1:4
  3. 1:5
  4. 1:3

問題索引番号: SD-SHOCHU-005-1

問題77

次の中から単式蒸留焼酎の標準的な蒸留時間を選択してください。

  1. 1時間
  2. 4時間
  3. 3時間
  4. 5時間

問題索引番号: SD-SHOCHU-006-2

問題78

次の中から日本で初めて地理的表示に関する表示基準(いわゆる旧表示基準)が定められた年月を選択してください。

  1. 1994年12月
  2. 1995年12月
  3. 1995年6月
  4. 2005年12月

問題索引番号: SD-SHOCHU-007-1

問題79

次の中から正しいものを選択してください。

  1. ぶどう酒の地理的表示「山梨」を清酒に使用することは禁止されている。
  2. 壱岐以外で生産された焼酎に「壱岐風焼酎」などと表示することは許されている。
  3. 単式蒸留焼酎は「ホワイトリカー②」と表示できる。
  4. 単式蒸留焼酎は「焼酎甲類」と表示できる。

問題索引番号: SD-SHOCHU-008-2

問題80

次の中から「鶏鍋の味噌仕立て」と最も相性の良い焼酎を選択してください。

  1. 奄美黒糖焼酎
  2. 大分麦焼酎
  3. 壱岐焼酎
  4. 薩摩焼酎

問題索引番号: SD-SHOCHU-009-22